みなさん、こんにちわ!
「パワチル東京」代表のそらです。
みなさまのご寄付・情報拡散、本当にありがとうございました。
収支報告は、こちらでしています。
参加された方々の感想は、ここで見れます。
左から、今一生・吉田はるみ議員・スタッフ(サイさん&まりさん) |
パワチル東京は、2020年からの活動の中で いろんな方々のご協力・ご支援 をいただきました。
また、一年ごとに新しいスタッフが関わって下さり、仲間も増えました。
大変なこともあったし、「代表をやめた方がいいのだろうか」という葛藤もありました。
そんな私にいつも元気をくれたのは、このイベントを企画したフリーライターの今一生さんや、ボランティアとして集まったスタッフ、ツイッターで繋がったたくさんの方でした。
そして何よりも、黙って母ちゃんのことを見守ってくれた子どもたちでした。
いろいろなことがありましたが、私の周りにはいつも仲間たちの笑顔がありました。
私が何とかやってこれたのは みなさんのおかげです。
本当に感謝します。
来年からは、形を変えてこの子ども虐待防止活動を継続し、いろいろなことを自分なりに勉強をしていこうと考えています。
虐待で殺された子どもたちの声を、今も苦しんでる子どもたちの声を、今日まで何とか生き延びてきたサバイバーの言葉を、代弁者として社会に広げていくことが、私の人生最後のやるべきことだと思っています。
今回のイベントでは、3人の朗読者の方が勇気を出して、自分の虐待被害の経験を話してくれました。
虐待は「子どものころの話」ではなく サバイバーの中では今も続いているのです。
「新しい虐待防止策」の議論の時間では 政治家さんが積極的に いろいろと熱く語って下さり、また参加者の方もたくさん発言され、とてもいい時間になりました。
(※当日配られた資料は、このリンクで読めます)
イベント開催は、社会を変えるためのきっかけにすぎません。
私たち大人の緊急課題は、刷り込まれてきた古い価値観「べき・ねば・ちゃんと」「思考停止」「同調圧力」という空気をぶち壊すこと。
そして、子どもを一人の個人として尊重し、大事に守ることを意識して小さな種を蒔いていくことではないでしょうか?
改めて、私にこの機会をくださった今一生さんに、「ありがとう」と感謝の気持ちを込めて最後のブログを、終わりたいと思います。
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■お問い合わせ
tokyo2022c@gmail.com (代表・そら)
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