2022年2月28日月曜日

声に出せないSOS 「ヘルプサイン」を広めよう! #防止策イベント2022



 今年11月に「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。🐸

 今回は、「ヘルプサイン」について書きたいと思います。
皆さんはこの、「ヘルプサイン」を知っていますか?
   


 このサインは「Signai For Heip(助けてを伝える合図)」という名前で
コロナによる家庭内暴力のリスクが高まる中、被害者がビデオ通話などで
第三者に助けを求める方法として考案されました。

 暴力、暴言を受け続けてしまう環境では、なかなか誰にも「助けて」と
言えないケースが多いのが、現実です。😭 

 小さな子どもが知らない人に連れ去られてしまうケースもあります。😰

 そういう状態の時に声に出せないSOSの発信の方法の一つとして
私たちが、子どもたちに伝えるべき「ヘルプサイン」が、あります。

 このサインは少しづつ世界に広がりつつあります。

 例えば、連れ去りにあったとき、近くを通りかかった人の身体や荷物を
思い切り叩く、そうするとその人は「何?」と振り返ります。

 その時にこのサインを出すのです。

 またこの他にもいくつかの「ヘルプサイン」が、あります。

「ヘルプサイン」はその国々によって異なるようです。

 子どもたちの命を守るために、私たち大人もこのサインを覚えておく
必要があります。

 是非とも、この「ヘルプサイン」を、お子様や周りの人に広めて
いただきたいと思いながらこの記事を書きました💗

 パワチル東京ではスタッフ募集中です。

 私たちと一緒に虐待解決の小さな種を蒔きませんか?

    



※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!
きらぼし銀行 堀之内支店
普通預金 店番 079
口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ

※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください

◆過去記事へのリンク◆
★スタッフ募集中
★寄付募集中
★朗読者募集中

■お問い合わせ
tokyo2022c@gmail.com 
(代表・そら)

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2022年2月26日土曜日

第2回スタッフミーティングの報告 #防止策イベント2022




こんにちは😀
11月に「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催する予定のボランティアチーム「パワチル東京」の資金調達会計係のれいこです。

昨日、2月26日(土)14:00~18:00 第2回スタッフミーティングを行いました。

議題1.スタッフの役割を決めました。

◆代表:決定
◆事務係:未定(1名
◆資金調達会計係:1名のみ決定残り2名は未定
◆朗読者公募係:未定(1名)
◆政治家招待係:未定(3名)
◆会場設営係:1名のみ決定残り1名は未定
◆イベント広報係:2名決定残り1名は未定
◆記録係:未定(3名)
◆感染症対策係:未定(1名)
◆当日の係:2名

まだまだ、スタッフが足りません。
皆さま、どうか力を貸してください。
一緒に「新しい虐待防止策」を作るための小さなアクションを起こしましょう。

虐待のニュースに心が痛むという方、何か社会貢献がしたいという方は、「スタッフ希望」と書いてメールを送ってください。 

   



議題2.開催地を話し合いました。
今のところ千代田区、渋谷区、豊島区が候補に上がっています。
今から公共施設を中心にネット等で会場を探します。

議題3.団体独自のYouTubeチャンネルを作ります。
コンテンツができたらお知らせします。皆さま楽しみにしていてください。

議題4.名刺作成についても話し合いました。
普段、名刺を使うことはほとんどありませんが、企業の方々や政治家の方々にお目にかかるときは、名刺が必要になります。

最小ロットが100枚で500円以下なのですが、必要量が20枚程度のスタッフの名刺を手書きにするか、印刷にするかで紛糾しました。全員が名刺を100枚持っても1万円以下です。実現できるように、沢山の寄付をお寄せください。よろしくお願いします。




スマホで ご覧になってる方は

*できるだけ、ウェブバージョンで見ていただくようにお願いします。

次回は、3月12日(土)14:00~16:00です。
ぜひ、開催マニュアルを読んで、スタッフとしてご参加ください。

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!
きらぼし銀行 堀之内支店
普通預金 店番 079
口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ

※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください

★スタッフ募集
★寄付金募集
★朗読者募集

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(代表・そら)

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2022年2月24日木曜日

企業様へ:寄付のお願いをいたします #防止策イベント2022



こんにちは😀
11月に「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催する「パワチル東京」ボランティアスタッフのれいこです。

今、あなたが読まれてるこのブログには、ブログタイトルの下にこのバナーがあります。 (※スマホで見ている方は、一番下までスクロールし、ウェブバージョンで見てください)




このバナーをクリックすると、ごらんの記事に飛んできます。
これを、あなたの希望するホームページへ飛ぶように設定できます。

それが、「寄付金5万円の永久掲示バナー」。このブログは、イベント開催後も無くならないので、リンク・バナーは永久に機能します。

『子ども虐待防止策イベント in 東京 2022』の開催を応援したい法人・個人が、私たちの団体へ5万円以上を寄付してくだされば、上記の画像を御社の希望する画像バナーへ差し替えて、御社の希望するホームページに飛べるよう設定します。

企業・青年会議所などの法人はもちろん、個人からの寄付も歓迎いたします。(※もちろん、領収書を発行いたします)

バナーの貼り付けを希望される場合は、御社名・希望されるリンク先のURL・バナー画像下記のメールアドレスまで送信後、下記の口座へお振込みを。

 記

 ◆メール:tokyo2022c@gmail.com (代表・そら)

◆団体の振込口座
きらぼし銀行  堀之内支店
普通預金 店番 079
 口座番号 5053908
 名義 パワチルトウキョウ

振り込みが確認でき次第できるだけ早めに、バナーリンクを反映させます

 コロナ禍で例年以上に増加している子ども虐待を、一刻も早く減らすために、私たちは『子ども虐待防止策イベント in 東京 2022』を開催したいです。

 虐待サバイバーと有権者が政治家を動かし、「新しい虐待防止策」実現を試みるこの画期的なイベントへの協賛を、お早めにご検討ください!


 
※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

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(代表・そら)

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2022年2月22日火曜日

「パワチル東京」 第2回 スタッフミーティングのお知らせ #防止策イベント2022




こんにちは😀
11月に「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催する「パワチル東京」ボランティアスタッフのれいこです。

「パワチル東京」は、今週末2月26日(土)午後2時より、Zoomで「第2回 スタッフミーティング」を行います。

ミーティングのテーマは以下の通りです。
1.役割決め(開催マニュアルを参照)
2.ブログの書き方講習会
3.その他(これからの予定等)


今はまだ、スタッフの人数が少なくて、一人ひとりにかかる負担も大きくなっていますが、人数が増えれば、一人ひとりの負担は小さくなります。

現在、60代2名、50代2名、40代1名の構成です。後、スタッフ候補者の方が2名いらっしゃいます。
ですから、私としては10代~30代の若い感性と力に参加してほしいと願っています。
最終的には15人~20人になったらいいなぁと思っています。

子ども虐待に心を痛めている方児童福祉に関心のある方子育てに悩んでいる方、切り口はたくさんありますが、子どもを守っていきたいという思いのある方、ぜひ、ボランティア・スタッフとして、イベント運営にご参加ください。

特にパソコン操作が得意な方は、大歓迎です。
参加してみたいと思う方は、「スタッフ希望」と書いてメールをください。
tokyo2022c@gmail.com(代表・そら)

みんなで助け合い、分かち合って、楽しく活動していけたら嬉しいです。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

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(代表・そら)

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2022年2月20日日曜日

開催費へのご寄付をお願いします #防止策イベント2022




こんにちは😀

今年の11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」のスタッフの玲子です。

今年は、イベント開催費に50万円ほどかかる見込みです。

《主な支出》(予算)

◆会場使用料:3万円~10万円(音響・撮影設備レンタル料を含む)
◆チラシ・名刺・資料の印刷代:3万円~5万円
◆ボランティア保険:1万円
◆活動交通費:3万円
◆ミーティング飲食費:3万円
◆虐待サバイバー朗読者への基本謝礼・交通費:6~8万円
◆解説者への委託費・交通費・宿泊費:10万円
◆「親への手紙」編集費(4人分):5万円
◆感染症対策消耗品費:1万円
◆その他:5万円
◎合計:42万~51万円




それから、ようやく「パワチル東京」の通帳ができました❣😆

       



企業や財団の助成金にも申し込みました、企業の協賛金や寄付金も集めるつもりでいます。

でも、市民の皆様には子ども虐待防止の重要性をご理解いただき、
この活動へのご寄付をお願いしたいのです。

このブログの最初のページからお読みいただき、
活動の趣旨に賛同していただき、一口1000円のご寄付を
お寄せください。(何口でも大歓迎です)

度重なる虐待事件のニュースに心を痛め、何とかしたいと思っている皆様、
ぜひ、ご寄付くださることによって、お気持ちを表してください。

一人でも多くの賛同者がいることが「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」
を、前進させることになります。

市民(有権者)の後押しがあってこそ、政治家も行政も動かざるを得なくなるからです。
よろしくお願いいたします🙏

なお、朗読者へのご寄付は、振り込み人欄に「ロウドク」と書き添えてください。

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!

きらぼし銀行 堀之内支店
普通預金 店番号079
口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ

※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください

■お問い合わせ
tokyo2022c@gmail.com 
(代表・そら)

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2022年2月17日木曜日

あなたの虐待被害を告白してみませんか? #防止策イベント2022




こんにちは😃
11月に「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催する
「パワチル東京」のスタッフ れいこです。

「パワチル東京」では、イベント当日、自分自身の虐待経験を、
オリジナルの「親への手紙」として朗読してくださる方を募集中です。

昨年、参加した政治家の中には、虐待サバイバー当事者の声を初めて聴いたという方がとても多く、逆にびっくりしました。

神奈川のイベントでは「親への手紙」の朗読を聴きながら涙した政治家さんもいらっしゃいました。

親からされてイヤだった事実、そして、痛い・辛い・苦しいなどのあなたの思い「親への手紙」に書いて、朗読してみませんか?

 文章を書くのが苦手という方も、原稿はプロが編集しますから、大丈夫です。

 生で聴くと、感情がダイレクトに伝わり、参加者にも共感・感動が生まれます。




朗読者の条件は、
★東京23区内に住んでいる方
★親から虐待された被害を広く社会に訴えたい方
★「親への手紙」をワードファイルで書いてメールに添付して送れる方
★原稿を何度も修正することに了解できる方
★当日の朗読の顔と声をメディアからの取材やYouTubeで公開できる方 などです。

詳しいことは、2022開催マニュアルを、お読みください。


朗読してみたいという方は、
tokyo2022c@gmail.com(代表・そら)までご連絡ください。
お待ちしています。





※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!

 きらぼし銀行 堀之内支店
 普通預金 店番号 079
 口座番号
 名義 パワチル東京
(※近日公開)
※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください
※口座名は、運営スタッフの個人名

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2022年2月16日水曜日

「子ども虐待は、なくせる」虐待のリアル      #防止策イベント2022



 今年11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。🐸

 今回は、今一生さんの「子ども虐待は、なくせる」という本の中の
一部を引用しながら、虐待の現実について、記事を
書きたいと思います。

 子ども虐待は、今に始まったことではなく、昔から続いています。
「家庭」では「しつけ」という名で「学校」では「指導」という名でと、
いろいろな場所で、ほんとなら尊重されるはずの子どもの権利を
子どもは、奪われてきました。😔

 そもそもこの国には「子どもを大事にしよう」という文化が
ないのですから、、大人の都合のいいようにしか
生きていくしかなかった子どもたちもたくさんいます。😥

 @毎日一人の子どもが虐待で殺されている😱

 2017年4月1日から2018年3月31日までの間に、子ども虐待による死亡事例として厚労省が各都道府県を通じて把握したのは58例(65人)と発表されています。

しかし、2016年4月に日本小児科学会は虐待で死亡した可能性のある
15歳未満の子どもは年間で350人程度いるとの推計値を発表しました。

全国からデータを集約する厚労省の官僚より、医療現場で子どもの身体を
目の前で見る医師のほうが、信憑性の高い数字を出せるでしょう。

日本では毎日一人の子どもが虐待によって命を奪われているのです😭
           
           📕「子ども虐待は、なくせる」より引用


      


この国には「子どもの権利」という法律は存在していますが その権利は
ほとんど、子どもたちには教えられていません。

なぜなら大人にとってそれが、不都合な場合があるからです。

大人の権利が理不尽に扱われた時には、その人は訴えることもできるのに
どうして、子どもの権利が阻害されて、「助けて」と言っても
その小さな声は、かき消されてしまうのでしょうか?

「子ども虐待」という名称は 親子間における「子ども」であり
その子が何歳であっても親から見たら「子ども」なのでそういう意味を
表しています。

小さい頃に虐待されても、何とか生き延びてきて今も苦しんでいる
虐待サバイバーの声を聞くこと、今もどこかで虐待されてる子どもの
声に耳を傾けることから、本当の虐待防止策が作られていくと思います。

私たちと一緒に小さなアクションを起こしませんか?
パワチル東京では、スタッフ募集中です。😊

「2022版開催マニュアル」をご覧ください。
一緒に虐待解決の小さな種を、蒔いていきませんか?🌳

      


※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!

(※近日公開)
※一口1000円単位でお願いします
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※振込手数料はご負担ください
※口座名は、運営スタッフの個人名

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(代表・そら)

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2022年2月15日火曜日

あなたの力を貸してください #防止策イベント2022




 こんにちは😃
「パワチル東京」スタッフのれいこです。

私たちは、今年も、11月に「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催します。
このイベントは次の3つの要素から成り立っています。

 ①親に虐待された当事者が、自身の被害を告白します。
 ②子ども虐待の基礎知識(公式統計と関連法)を解説します。
 ③政治家・虐待サバイバー・市民が「新しい虐待防止策」を議論します。

私たちの目的は、イベントを開催することではありません。
当事者の生の声を聴き、子ども虐待の現状を学び、「新しい虐待防止策」の必要性を政治家・市民の方々と話し合うことを通して,「そもそも親に子どもを虐待させない仕組み」を作ることが目的です。
虐待ゼロを目指しています。そのための「種蒔きの場」としてイベントを開催しています。

30名規模の(政治家10名、一般市民・報道機関20名)の小さなイベントですが、実際にはたくさんの手間暇がかかります。
一つ一つが大切な、欠かすことのできない仕事です。
それぞれの仕事の内容を簡単に紹介しましょう。
 
【代表】1名
みんなの仕事の進み具合を常に把握し、助け合えるように指示を出す司令塔、コーディネーターの役割です。
【事務係・副代表】1名
代表が抱え込みがちな役割を助けます。
【資金調達・会計係】2~3名
 助成金を申請したり企業からの協賛金を集めたり、一般の方々からの寄付を集めたりします。そこから、活動費の精算を行い、収支報告も作成します。
【朗読者公募係】1名
ネット上で、自分の虐待経験を「親への手紙」の形で告白したい人を公募します。
【政治家招待係】2~3名
国会議員、都議会議員、区議会議員にイベントに参加するように呼び掛ける係です。チラシを郵送したり、電話やメールでアポを取って面会したりします。政治家に対する啓発係です。
【会場設営係】2名
条件に合った会場をできるだけ安く借りる係です。音響や動画配信の資材も手配します。
当日は、会場準備・後片付けのリーダーです。
【イベント広報係】2~3名
チラシ作成や配布、ブログ記事の管理、SNSでの発信・拡散、報道機関への連絡・調整など仕事は多岐にわたります。
数名で分担して1人に過度な負担がかからないようにしたいと思っています。
【記録係】3
当日Live配信をしたり、動画をYouTubeチャンネルに公開して、より多くの人に虐待問題を知ってもらうようにします。
【感染症対策係】1名
新型コロナ感染症に対する対策を行います。

 詳しい内容は、イベント開催マニュアルを読んでください。

 全体で15名はほしいところですが、現在は、まだ、7名です。
  
★虐待のニュースに心痛められている方
★子どもを守りたいけれど何をしていいかわからない方
★何か社会貢献がしたいと考えている方 などなど

私たちと一緒に、アクションを起こしてみませんか?
みなさんからのご連絡をお待ちしています。





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2022年2月12日土曜日

#防止策イベント2022 in東京 開催に向けてスタッフ募集しております。



こんにちは。#防止策イベント2022 東京23区スタッフのまりっぺです。
昨年に引き続き、今年も開催に向けて頑張ります(^▽^)/。

早速ですが、私たちと、子ども虐待防止策イベント2022in東京 開催しませんか(^▽^)/?

このイベントの開催する意義、それはこの国から大人から虐待される子どもたちを一人でも減らしたい。そもそも虐待させない仕組みを作る。
虐待サバイバー当事者&一般市民&政治家の三位一体で、考えるイベントです。



あなたのお気持ちと時間を少しでもいいので、私たちと共有してみませんか?
私も昨年参加して、大人になってこんなに友達ができるとは、思ってませんでした。
そんな経験もこのイベントの魅力の一つです。


スタッフ参加希望の方は、昨日出来立てほやほや(笑)の以下の開催マニュアルをお読みください。

              ↓
           開催マニュアル
https://drive.google.com/file/d/1qI3XZ_gI7ZA5J7U5HrDqmK6nXzRadY2B/view?usp=sharing

ご参加希望は下記までメールをお願いいたします。
★あてさき★

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2022年2月3日木曜日

「子ども虐待防止策イベント」を続ける理由 #防止策イベント2022



 皆さん、こんにちわ😊
 パワチル東京発起人代表のそらです。

 今回は、どうして「子ども虐待防止策イベント」をやるのか?

 今一生さんの書いた「子ども虐待は、なくせる」という本によれば、児童相談所に寄せられた虐待相談の件数は平成2年度では1100件程度。

 ところが、平成30年になると約16万件でなんと29年の間に160倍にも増加していました。
 
 日本では調査前の年から30年以上も「虐待防止策」に失敗してきました。

 児相では家庭の中までは踏み込めず、相談案件が増加して職員の数も限られているので、一人のこどもに関わる時間も少なくなり、一時保護施設も今は満員状態なので保護できずに家に帰されてしまうケースもあります。

また、親権も、問題です。

なぜなら、民法に「成年に達しない者は父母の親権に服する」と書いてあるからです。
親権者には、子どもの居場所を決める権利があります。

つまり、親に虐待されてる子どもには,その親から逃げる権利がないんです。
さらに、これまで有識者や専門家たちが議論をしても、子ども虐待は増加して減らせずにいます。

2016年に発表された日本小児科学会のデータでは、一年間で350人の子ども達の命が虐待で奪われています😭
そして今は、それ以上の子どもたちの命が、虐待で奪われていると予測されます。

    


そこで長い間、親子の問題を取材してきた今一生さんが、2018年から「子ども虐待防止策イベント」を立ち上げました。

 そもそもこの国には「子どもを守ろう」という文化は、ありません、日本では昔から、
 家が貧しくなると子どもを売り出していました。

今日でも、子ども虐待の防止活動を始める大人は、決して多くありません。
いつの時代も一番よわい子どもの人権は守られていません。

それが「負の連鎖」を生み出して今も苦しむ子どもたちがいます。
大人になっても「虐待後遺症」で苦しむ人もいます😥

そもそも虐待できないような仕組みを政治家に提案して、政治家に虐待被害の当事者の声を聴かせて、都民・当事者・政治家みんなで「新しい虐待防止策」を議論する。

 そして 政治家に議会に諮ってもらい、法律・条例を変えてもらう。
 市長や区長レベルでも出来ることはたくさんあります。
 
私たちの活動は「今年も」ではなく「子ども虐待」を0に近い状態になるまで草の根で広げて、若い世代にも引き継いでもらって、本当にこれからの子どもたちが安心・安全に
 生きていける社会にできるように継続していく価値も意味もあると思います。

あなたの人生でたった一度だけ、「子ども虐待防止策イベント」のスタッフに参加して、子どものために、私たちと一緒に虐待解決の種をまきませんか?
 
私はその種がいつかは花を咲かせるという希望を持っています🍀

    


※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

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