2022年4月30日土曜日

あなたも参加しませんか?  #防止策イベント2022



今年11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。🏣

パワチル東京では、一緒に小さなアクションを起こしてくれる
スタッフを、緊急募集しています。😆

イベントに向けてのスタッフの役割は以下の通りです。

【事務係・副代表】1名
代表が抱え込みがちな役割を助けます。
【資金調達・会計係】2~3名
 助成金を申請したり企業からの協賛金を集めたり、一般の方々からの寄付を集めたりします。
そこから、活動費の精算を行い、収支報告も作成します。
【朗読者公募係】1名
ネット上で、自分の虐待経験を「親への手紙」の形で告白したい人を公募します。
【政治家招待係】2~3名
国会議員、都議会議員、区議会議員にイベントに参加するように呼び掛ける係です。
チラシを郵送したり、電話やメールでアポを取って面会したりします。
政治家に対する啓発係です。
【会場設営係】2名
条件に合った会場をできるだけ安く借りる係です。音響や動画配信の資材も手配します。
当日は、会場準備・後片付けのリーダーです。
【イベント広報係】2~3名
チラシ作成や配布、ブログ記事の管理、SNSでの発信・拡散、報道機関への連絡・調整など仕事は多岐にわたります。
数名で分担して1人に過度な負担がかからないようにしたいと思っています。
【記録係】3
当日Live配信をしたり、動画をYouTubeチャンネルに公開して、より多くの人に虐待問題を知ってもらうようにします。
【感染症対策係】1名
新型コロナ感染症に対する対策を行います。

 詳しい内容は、イベント開催マニュアルを読んでください。


パソコンが得意な方、アクティブに動ける方、動画編集が得意な方など
それぞれが、得意なことを生かして お互い支えあいながら
イベント準備を進めていきます。

イベントを開催できるのは、スタッフだけが頑張ったからということでは
ありません。

イベント開催に向けて、全国各地子ども虐待防止策イベントの
団体チームのブログを、拡散、リツイートしてくださる方
そして、ご寄付のご協力をしてくださる方、たくさんの方が、
応援してくださることも、スタッフの励みになります。🍀

一人ひとりの小さな力が集まって、このイベントは成立します。

パワチル東京では2020年から、この活動を続けていますが
本当に、たくさんの方々の、気持に支えられています。

本当に、感謝しています。😭

今年も、何とかこのイベントを開催していつかの未来の子どもたちのため
そもそも親に虐待させない仕組み」を作るアクションを、起こしたいと
思っています。

一緒に虐待解決の小さな種を蒔きませんか?🌼🌷

    

 

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!
きらぼし銀行 堀之内支店
普通預金 店番 079
口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ

※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください

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★スタッフ募集中
★寄付募集中
★朗読者募集中

■お問い合わせ
tokyo2022c@gmail.com 
(代表・そら)

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開催費がかかるワケ #防止策イベント2022




こんにちは😀

今年11月に「子ども虐待防止策イベントin 東京 2022」を開催するボランティアチーム「パワチル東京」のれいこです。

今回は、改めて開催費への寄付のお願いです。

今年の子ども虐待防止策イベントには、40万円~50万円の開催費がかかることは以前の記事にも書いた通りです。

「子ども虐待防止策イベント」は、「子どもを守るためのイベント」なので、子どもが自由に参加できるように、参加料は無料にしています。

会場で寄付を募ることはありますが、参加費は取りません。これは、どうしても譲れないポイントです。

「虐待当事者である子どもが、『助けて!』と政治家さんに、直接、声を届けることができたらいいなぁ」などとも考えています。


新型コロナの流行によって、今までより広い会場を借りなければならなくなりました。公共の施設が貸出中止になってしまうこともあります。

会場費や音響設備などにそれなりの費用がかかるようになりました。

新型コロナは、日本の経済全体に悪影響を及ぼしています。

民間企業からの寄付も、家計からの寄付も大変厳しい状況になっています。

なるべく費用を抑えるよう工夫したいと思いますが、虐待防止策についての啓発活動には、それなりにお金がかかってしまいます。

みなさん、家計のやりくりが大変な時期に、とても恐縮ではありますが、11000円からの寄付をお寄せください。



皆さんのご厚意がこの活動を大きく前進させます。どうか力を貸してください。

よろしくお願いいたします。

 

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

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2022年4月23日土曜日

ハッシュタグで、小さなアクションを起こそう! こども庁について #防止策イベント2022


今年11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。😊

今回は「こども庁」(家庭はあえて入れない)について、
私なりに、思うことを書いてみようと思います。

今 国会でいろいろと、議論されている「こども庁」ですが、
どうして「こども庁」が、騒がれているのかご存じですか?

そして、なぜ「こども庁」を立ち上げることになったのか?
その経緯を、ご存じでしょうか?😳

私も、細かいとこまでは、詳しくはないので、自分が、
説明できる範囲で、書こうと思います。

まず、「こども庁」というモノを立ち上げることにしようと
していたのは、自民党の山田太郎議員でした。
その頃は、まだ「こども家庭庁(仮)」という言葉でした。

その議案は、何年も前から山田議員が、あちこちに声をかけたり
動いていましたが、タイミングが悪い時期で なかなか
進みませんでした。

2020年の東京23区で12月行われた「子ども虐待防止策イベントin東京」に
山田議員も参加してくださり、そこで初めて虐待サバイバーの
「親への手紙」を聞いた山田議員は 議論の時間に
「半年以内に、自民若手の勉強会にサバイバーを、呼びます」と
約束してくださり半年どころか、3月には当事者を
招いて下さり、勉強会は始まりました。😆

そこには虐待だけでなく、いろんな問題を抱えてる当事者さんも
呼ばれました。

そこで、風間さんという方が「虐待された人にとっては
家庭は、苦しみを植え付けられた地獄の場所 だから、
家庭という言葉を抜いてほしい」と伝えたところ
その場にいた議員さんたちは、満場一致で「こども庁」と
いう名前にする事を 了解してくれました。


     

                                                              

そういう経緯があって「こども庁」になったわけですが 
そのことについても、いろんな意見がありました。

その中でも、一番私がショックだった言葉は、
「子どもの問題よりも、もっと他にも緊急課題があるだろう」
「もう、すでにいろんな省庁が子どもの問題に取り組んでいるんだから
こども庁なんて、いらない」でした。😭

確かに、様々な課題が、あって緊急に、解決の方向に進めないと、
いけない問題は、山積みになっています。

私が、思うのはいろんな問題のほとんどの根本的な要因は命の問題です。

そして、私たち大人の、緊急課題は子どもを守ることです。

こども庁は バラバラになっている子どもの問題の省庁を
一本化してその中で政策を作り、子どもに関わるいろんな問題に
対して、支援していこうという目的があります。

「こども家庭庁」という名称に賛成の人の中には 
虐待されてる子どもにとって、虐待されてきたサバイバーにとって
「家庭」という場所がどれだけ、恐ろしい場所なのか、気が付いてない
または、自分も、虐待されてたのに 無自覚なまま
虐待や、子どもには、無関心な人が 多いと思います。

文化的背景の中で「子どもを大事にしよう」という認識が
ないために、この国は、虐待は一度も減らせず、
若者の死因のトップが自殺という恐ろしい結果に繋がっています。😱




国会では「子ども庁」について、まだ審議の段階です。

名前もまだ 決まっていません。「こども庁」に「家庭」を
つけるということは、虐待されている子どもにとって、更に地獄です。

そして、ますます 虐待も増えるでしょう。

「こども庁」という名前にはサバイバーの祈りや希望が含まれています。



是非とも、上のハッシュタグを、つけて拡散してもらえませんか?

ご協力を、よろしくお願いします。

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

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2022年4月20日水曜日

虐待後遺症について  #防止策イベント2022



今年11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。👻

あなたは、「虐待後遺症」という言葉をご存じでしょうか?

この言葉は、子どものころに虐待を受けてきた人が
成長するにつれて、様々な身体の不調や、精神面に現れてくる
後遺症のことを指す言葉です。

子どものころは、自分の家庭が、普通なんだと思い込まされて
成長するにしたがって、だんだん違和感を感じながらも
どうしてなのかわからないまま、心が、苦しくなっていきます。😢

そして、自分が虐待されてることに気づいたころには
心が、壊されてしまっています。

そして、鬱病や、フラッシュバック、様々な依存症 愛着障害や、
認知のゆがみ 自傷行為など、いろんな症状に苦しみます。

そして最悪の場合、自殺を選んでしまいます。😨

それくらい、虐待後遺症は抱えてしまった人にとっては辛いのです。

自分が、虐待について無自覚だったとしても気が付いていないだけで
虐待後遺症は、出てくると思います。

「子どもの頃の話じゃない」「過去のことなんだから」
「親だって大変だった」「産んで育ててもらったんだから」

そういう言葉をいう人もいますが、その言葉はサバイバーにとって
そして、今、虐待で苦しむ人たちにとって「なかったことにしなさい」
そう聞こえます。
 
私も、虐待サバイバーでもあり、また、毒親でもありました。

今までの、私のしてきた子育てにはたくさんの後悔が、あります。😥

虐待について、もっと早く知っていたら自分が、なぜこんなに
苦しく辛いのかを認識できていたと思います。

  



虐待サバイバーというのは、子どものころに壮絶な虐待を受けて
それでも、なんとか生き延びてきた人たちのことです。

この国には、そもそも「子どもを尊重して大事に育てよう」という
文化がありません。

一年間で350人以上の子どもが虐待で、命を奪われています。

私たち大人と呼ばれる人たちの、一番の責任は「子どもを守ること」
では、ないでしょうか?

子どもは、いろんなものを未来につなげてくれる大切な宝です。

子どもの権利、虐待のことについて、しっかり考えてみませんか?

   
    


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2022年4月19日火曜日

パワチル東京のInstagramはじめました♪ #防止策イベント2022


こんにちは。パワチル東京スタッフのまりっぺです。

この度、パワチル東京でもInstagramを始めました!
是非皆さん、フォローをしてください!
















そのうちインスタライブなども試みたいです。
代表そらさんや私たちスタッフと、子ども虐待についても、
そのほかこんなことが辛いとか、今はこう思ってるとか、何でもいいんです。

気持ちを、ちょっと話してみませんか?
話すことで、気持ちが少し軽くなることもあるんです。

パワチル東京では、絶賛スタッフ募集中です。
私たちと子ども虐待のない社会目指しませんか?
















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2022年4月17日日曜日

ご寄付のご協力のお願い  #防止策イベント2022



今年11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。🐇

今年も、パワチル東京では、「子ども虐待防止策イベント」
開催したいと考えております。

ただ、このイベントにはたくさんのお金がかかります。

チラシ代、会場費用、親への手紙朗読者への謝礼金、活動費用など
今年は、50万ほどの設定をしています。

この苦しい状況の中、大変心苦しいのですが、1000円からの
ご寄付のご協力を、よろしくお願いします。💦

親への手紙朗読者へのご寄付は「ロウドク」と書いてくださいね




    



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スタッフ募集中です。  #防止策イベント2022


今年11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。🐌

パワチル東京では絶賛スタッフ募集中です。

虐待に心を、痛めてる方も、子どもたちのために何かをしたいと
考えてる方も 私たちと一緒に、この活動に参加してみませんか?

小さなアクションを、起こしましょう❣😎

「スタッフ希望」と書いて、ご連絡ください。

あなたのご参加を、スタッフ一同心よりお待ちしております。😆






※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

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普通預金 店番 079
口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ

※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください

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2022年4月14日木曜日

生きていくために、最低限必要な欲求とは? #防止策イベント2022


今年11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。😉

みなさんは「マズローの法則(5段階説)」ってご存知でしょうか?
心理学が好きな方、その勉強をしている方なら、詳しいかも
知れませんね。

私も、心理学は好きなほうで、ユングやフロイト、そして、
アドラーなどの本を読んでいました。📕

中でも、一番最初に学んだのは、アドラー心理学です。

んで、話を戻しますねww😅

「@ マズローの法則ってなあに?😵

マズローの法則とは、人間の欲求は、5段階のピラミッドのように
構成されているとする心理学理論です。

アメリカの心理学者 アブラハム・マズローが考案したもので
「マズローの欲求5段階説」「自己実現理論」などと
呼ばれることもあります。

マズローの法則によれば、人間の欲求には、
「生理的欲求」「安全の欲求」「社会的欲求(所属と愛の欲求」
「承認欲求」「自己実現の欲求」の5段階があります。

そして、これら5つの欲求には、ピラミッド状の序列があり
低次の欲求が満たされるごとに、もう一つ上の欲求を
持つようになるのです。



ここまでは「STUDY  HACKER」というブログの一部を引用して
書いてみました。

いろいろと、たくさん書いてあるので、ご興味のある方は
検索してみてくださいね。😆

人間の欲求の中で 一番基本的な欲求は、「生理的欲求」です。

これは、生命活動を維持するために、不可欠な必要最大限の欲求です。

食欲、睡眠欲、性欲、排泄などの欲求です。

次に「安全の欲求」です。

これは、私たちが 身体的にも,経済的にも安定した環境で
暮らしたいという欲求です。

そして、「承認欲求」です。

これは、自分の存在を認めてほしい、自分を受け入れてほしい
という欲求です。

人間には、少なくともこの3つの欲求が、法律という形を
変えて保障されていますが、現実は、そうではないです。

虐待やいじめなどは、その人の安全も尊厳も、傷つけています。

そのために、命を奪われたり、心を、壊されたりするからです。

本当に、恐ろしくて、異常なことだと思います。😱

命の大切さ、子どもの権利、大人になって一人でも
生きていける様々なことを、何故 教育の場では
教えないのでしょうか?

それには、様々な要因がありますが、一番は、子ども達に
それを教えると、大人にとって都合が悪いからです。

これは、リアルに起きてることですが、大人が、子どもに
虐待をしていて、もしその子が子どもの権利や
法律を知っていたとしたら、訴えられてしまうからです。

子どもの権利や、SOSの発信の仕方を子どもが知ってしまうと
大人が困るのです。

そもそも 子どもが虐待されない仕組みの中に 学校でも
子どもたちに大きくなってからも、本当に、役に立つことを、
教えていくというものも、取り入れてほしいなと思います。

子どもたちには、未来をつなぐ力があり、いろんな可能性もあります。

大人が子どもたちに残していくのは、負の連鎖ではなく
その子が、安心安全に生きていけるようなプラスの連鎖では
ないでしょうか?

私たちのアクションは、いつかの未来の子どもたちが、安心安全な
環境で成長して、また、その子たちの子どもたちも同じように
そういう社会で生きてほしいという強い願いと そのためには 
子どもにとって、理不尽な法律、条例を、当事者目線で、政治家に
変えていってもらうことを、目的にしています。

あなたも一緒に、虐待解決の小さな種を蒔いてくれませんか?

    



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2022年4月12日火曜日

もうすぐ、練馬区議選 わたなべてるこさんを応援しよう  #防止策イベント2022



今年11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。😊

4/12に、東京都練馬区にある石神井公園で、わたなべてるこさんの
演説に、行ってきました。

立憲民主党の山岸一生さんと、てるこさんの熱い演説途中に
れいわ新選組の、山本太郎さんが、応援に駆けつけてくださいました。

てるこさんと直接にお会いしたのは、去年の新宿のイベントでした。

休憩時間に、お話をさせていただきました。

私の話を、根気よく聞いてくださいました その時のてるこさんの
印象は、とても穏やかで、優しい方なんだなあと感じました。

石神井公園について、てるこさんに声を掛けると、私のことを
ちゃんと、覚えていてくれて、本当に嬉しかったです。😆

山本太郎さんとてるこさんが、写真一緒に、撮ってくださいました😆💗
     

  

てるこさんの熱い演説の中で、心打たれた言葉は、「私は、負けない
やめない、諦めない、多くの声を上げてくださる方も、いますが
声をあげられない人が、もっといる、私は、その人たちの心根も
大事にしたいんです、 声をあげられなくなったら、おしまいです」
という言葉でした。

私は、本当にその通りだねと、涙が出ました、いろんな問題を
抱えている当事者の声を、政治家に聞かせなければ、どんどん
この国は、生きづらくなるでしょう。

本当に、今の社会は生きづらく、当事者の声を聞かずに 
次々と、勝手な法律や条例が、作られていきます。

政治家の仕事は、当事者の声を聴きながら、どうしたら国民が
生きやすい社会に変えていけるかを、考えて法律や条例を、
作っていくことではないでしょうか?

あともう少しで、練馬区議選挙です、勿論私は、練馬区民なので
てるこさんを応援しています。😆

    


てるこさんは、たくさんの苦労をしてきており そして、毎日街の中で、
いろんな人たちの声を、たくさん聞いてきた人です、これからは
そういう心ある政治家が、私たち国民には
必要なのではないでしょうか?

練馬区にお住まいの方、どうか、てるこさんを勝たしてください💦
よろしくお願いします。😌

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2022年4月10日日曜日

虐待ってどんなこと?―虐待の定義 #防止策イベント2022





こんにちは😀
11月に、「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催するボランティアチーム「パワチル東京」のれいこです。

今日は、虐待の定義について易しく書きたいと思います。

虐待というと、殴る蹴るなどの身体的虐待や、育児放棄などのネグレクトを思いがちですが、虐待には実に様々な種類があります。

児童虐待の防止等に関する法律」では、4つの虐待が定義づけられています。

①身体的虐待(第2条1号)

これは、殴る蹴る、首を絞める、煙草の火を押し付ける、熱湯を浴びせかける、あるいは、浴槽に沈めるなど、親や親代わりの人に怪我をさせられたり、怪我をさせられそうになったりしたら、それは虐待です。

②性的虐待(第2条2号)

子どもと性的行為をする、子どもに性的行為をさせる、子どもに性的行為を見せる、児童ポルノなどがこれに当てはまります。

③ネグレクト(育児放棄)(第2条3号)

食事を与えない、長時間放置する、けがや病気をしても治療を受けさせないなど。また、親以外の同居人による身体的、性的、心理的虐待を放置して、親としての責任を怠ることなどがあげられています。

④心理的虐待(第2条4号)

著しい暴言、著しく拒絶的な対応、面前DV(子どもの見ている前でDVが行われること)など、子どもに著しい心理的外傷を与える言動を行うこと。 

厚労省の統計では、心理的虐待が1番多く、次いで身体的虐待、ネグレクト、性的虐待の順になっています。


ところで、この4つに分類されない虐待もあります。

例えば、お年玉をもらって喜んでいたら親に取り上げられてしまった。アルバイトをしてせっせと貯めた給料を親に使われてしまうということも起こります。これを経済的虐待と呼びます。

最近、話題の宗教2、狭い人間関係と教義の中で幼い頃から信仰を強要されます。そのような生育環境では、世の中の常識とは相いれない人格形成がなされます。宗教に限ったことではではありません。極端な政治的立場、極端な社会的立場に偏って育てられることが問題です。これを文化的虐待と言います。

また、教育熱心な親の下で育った子どもの中には、友達と遊ぶ暇もなく、四六時中勉強することを強要されていることがあります。これを教育虐待と呼びます。

そして、最近注目されるようになったヤングケアラーの問題があります。難病や障害を持つ親の代わりに家事全般、親・兄弟の世話をしている子どもたちです。子ども時代という貴重な時間を奪われているという点でやはり虐待されていると言わざるを得ません。

長々と虐待の定義を書いてきましたが、もし、このうちの一つでも当てはまるものがあったならば、虐待サバイバー当事者として「親への手紙」を書いてみませんか?

あなたの勇気が、別の誰かの支えとなり、励ましになります。

下記メールアドレスまでご連絡を。



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2022年4月8日金曜日

私の経験「学校拒否」について #防止策イベント2022



今年11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。🌸🌸

子どもが、学校に行かないと親としては、「どうして?」と
心配になって、その理由を尋ねたり、学校の先生に相談したり
いろいろと、子どものために、動きます。

それでも「学校に行かせないとこの子の将来が不安」という
「学校は絶対いくもの」という間違った刷り込みをされているので、
無理に、いかせる親もいます。

私も、子どもたちがそうなったときに無理に、行かせたことも
ありました。

玄関で泣き叫び、嫌がる息子を引っ張って小学校に連れて行ったことも
ありました。

小学校の保健室には、水槽があって可愛いメダカが、いたので
「お魚さんを見に行こう」と誘っていったこともありました。

私は、学校の勉強より、このままだと人間関係のコミュニケーションが
うまく取れなくなってしまうのではないかと、そっちのほうが
不安でした。

だけど、それは、大人都合の勝手な思い込みだったことを、
私は、息子から教わりました。

中学時代、息子はいろんなプレッシャーから、精神的に
不安定になりました、だから、私は、息子の自由にさせていました。

学校のことは何も言わずに、息子の話を黙って最後まで
聴きました。

学校よりも、息子の心が壊れることのほうが、怖かったからです。😭

「義務教育ってのは、子どもが学校に行かなきゃいけないと
いうことではないんだ。」と 今一生さんから、教えてもらいました。

子ども達にも、学校に行けない理由があります。

子どもたちだって、自分を責めてしまっています。

怒られるんじゃないか?話を聞いてもらえないんじゃないか?
あるいは、話したって、わかってくれない😥

きっと、ほとんどの子は、そんなふうに感じてしまっているのかも
知れません。

私も、 親側として経験者なので個人的な意見として書かせてもらうと
  

って ことです。

一番、つらいのは子ども自身、その時の親の対応、学校の対応次第で
心を、壊すか、壊さないかに分かれます。

その子には、尊重されるべき個性があり、無限の可能性があります。

私も、子どもたちに関してはたくさんの後悔と、反省があります。

自分も含めて、子どもの心を、突き放さない大人が増えて
くれたら、いいなあと思いながら 今回は、この記事を
書いてみました。

最後までお読みいただきありがとうございました😃


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次回ミーティングのお知らせ #防止策イベント2022



今年11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。😆

パワチル東京では、絶賛スタッフ募集中です。😎

今のところ これだけのスタッフが、まだ足りていません。

【事務係・副代表】1名
【資金調達・会計係】2~3名
【朗読者公募係】1名
【政治家招待係】2~3名
【会場設営係】2名
【イベント広報係】2~3名
【記録係】3
【感染症対策係】1名

 詳しい内容は、イベント開催マニュアルを読んでください。

11月の開催に向けて、少しづつ動き出してはいますが、人数が少ないので
なかなか難しいところもあります。😖

スタッフは、多くいたほうが、一人にかかる負担も分散できますし
お互いに、助け合いながら進めていくこともできます。

いつかの未来の子どもたちのために、人生で一度だけ
一緒に小さなアクションを起こしませんか❓


   



※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!
きらぼし銀行 堀之内支店
普通預金 店番 079
口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ

※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください

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■お問い合わせ
tokyo2022c@gmail.com 
(代表・そら)

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