2022年9月25日日曜日

パワチル東京のスタッフって、どんな人?⑧ 新スタッフの北森サイと申します #防止策イベント2022



 みなさん、はじめまして。

 この度、11月19日に杉並区で開催される『子ども虐待防止策イベント in 東京 2022』
をお手伝いさせていただくことになりました、北森サイと申します。

 漫画家で、虐待サバイバーです。


 YouTubeでこのイベントを知ったのは、去年のことでした。
 
 親への思いを伝える虐待サバイバーの皆さんの様子を見て、過去苦しんできた自分の思いと重なることが多く、「何か少しでもお役に立ちたい」と思ったことが、今回のボランティアスタッフ参加のきっかけです。

 虐待という理不尽な暴力を受けた子どもは、悲しみと共に、行き場のない怒りを胸にぐるぐると秘めたまま傷つき続けます。
 それを、親に思いを伝えるという形で人に話すのは、本当に勇気のいる行いだと思います。

 話し手の心底の言葉が聞く者の心にも深く届くこのイベントは、今年で最後ですが、最後に何らかの形で関われることができて、ありがたく思っております。

 このイベントを運営するボランティア団体「パワチル東京」の代表・そらさんのtwitterスペースで、いきなり「ボランティア参加、良いですか?」と聞いた正体不明の
私を快く受け入れて下さったそらさんとボランティアの皆さん、イベント・ディレクターの今さんに感謝です。

 短い間になりますが、どうかよろしくお願いいたします。

※スタッフに参加したい方は、下記のメールアドレスまでお問い合わせを
             
■子ども虐待防止策イベント in 東京 2021

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!

きらぼし銀行 堀之内支店
(店番079)
普通預金 口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ


※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※振込名義人(あなたの名前)のあとに
「ロウドク」と足すと、当日虐待被害を
 語るサバイバーたちへ謝礼として分配

◆過去記事へのリンク◆
★開催日・会場
★スタッフ募集中
★寄付募集中
★虐待被害を「親への手紙」として書き、当日朗読したい人、募集中

■お問い合わせ
 tokyo2022c@gmail.com
(代表・そら)

※下のSNSボタンで拡散を!



2022年9月18日日曜日

親からの虐待被害を伝えたい方、いませんか? 毎晩9時からtwitterスペースで話してます #防止策イベント2022


 みなさん、こんにちわ!

 今年11月19日(土)の午後に、「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催する都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。

 パワチル東京では、子どもの頃の虐待被害について「親へ手紙を書く」という形式で執筆し、イベント当日に読んでみたい方を、緊急募集しています。

 去年のイベントで、私も「親への手紙」を読みました。

 原稿を書いてる時は、一つの出来事を書くたびに忘れていたと思った出来事が頭に浮かんでき泣いていましたが、悲しかったことだけでなく、うれしかったこともあります。

 私は母親に虐待されていましたが、出かけた時に父が私と弟の手をぎゅっと握っていてくれた、その暖かいぬくもりも思い出されました。

 無口で子どもたちとあまり接することがなかっった父でしたが、本当はとても優しい人でした。

 母親からの洗脳で、長い間、私はそのことに気づけませんでした。
 私の命を、救ってくれたのは父なので今でも深く感謝しています。

 今年で『子ども虐待防止策イベント』は、最後になります。
 虐待サバイバーが被害の事実を伝えられるラストチャンスなのです。
 
 私もそうでしたが、虐待サバイバーには「子どものころに親から虐待されてきたことは誰にも話せない」と思い込んでしまっている人もいるでしょう。

 また、それを話したとしても「子どもの頃の話だろ? 今更、話してもしょうがない」とか、「親だって頑張ってあなたを育ててきたんだ」などと言われてしまうのを恐れ、「誰に話しても分かってもらえないなら話さないほうがいい」と感じてしまうこともあるでしょう。

 でも、それは「なかったことにしなさい」と言われてるのと同じ。
 その支配された感覚は、親からかけられた呪いのようなものです。     

 自分の虐待被害の程度を、誰かの苦しみと比べる必要はありません。

 あなたが「痛かった」「怖かった」「辛かった」と感じていたことは事実。
 なかったことには、できないのです。

 その苦しい想いを一人で抱え込まず、私たちと一緒に告白しませんか?

 政治家にあなたの痛みを直接目の前で告白し、親や誰かがあなたに強制した「誰にも話してはいけない」という空気を、一緒にぶち壊しませんか?

 「ラストチャンスだし、私も出演したい!」
 そう思われたら、下記リンクの募集要項を読んでご応募ください。

 私は、毎晩9時からtwitterのスペースで話しています。

 お気軽にいらしてくださいね😆
     


※『子ども虐待防止策イベント』は政党に関係なく、多くの議員の方の参加を歓迎しています。

■子ども虐待防止策イベント in 東京 2021


※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!

きらぼし銀行 堀之内支店
(店番079)
普通預金 口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ


※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※振込名義人(あなたの名前)のあとに
「ロウドク」と足すと、当日虐待被害を
 語るサバイバーたちへ謝礼として分配

◆過去記事へのリンク◆
★開催日・会場
★スタッフ募集中
★寄付募集中
★虐待被害を「親への手紙」として書き、当日朗読したい人、募集中

■お問い合わせ
 tokyo2022c@gmail.com
(代表・そら)

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2022年9月12日月曜日

親から虐待された痛みと事実を伝えたい、関東在住者を募集! #防止策イベント2022 #虐待サバイバー #毒親 #毒親育ち




 『子ども虐待防止策イベント2022』では、親からの虐待を伝えいたい関東在住者を募集中です。

 東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城・群馬・栃木にお住まいの方で、以下のいずれかのイベントに出演したい方はいませんか?

●11月19日 杉並区立産業商工会館 主催者ブログ
●11月23日 千葉県文化会館 主催者ブログ

 出演希望の方は、応募要項の詳細を以下のリンクに飛んで確認してください。

 『子ども虐待防止策イベント』は2022年で終了します。
 虐待サバイバーとして、虐待の現実を伝えるラストチャンスです。
(※これまでの出演者の動画は、ここで見れます)

 一人で胸の奥に抱えて込んできた思いを、この際きっちりと人に伝えたい方は、お早めにご応募ください(※応募先着で1か所4名まで)。

 なお、「人前で虐待被害を訴えたい」という方が友人・知人にいらっしゃいましたら、ぜひごらんの記事を拡散で伝えるか、下の画像をダウンロードしてお渡しください。

 メンタルクリニックの掲示板に貼ってもOKですし、自助グループやACの集まり、大学の心理学科やサークルなどで配布してもOKです。

 以下は、これまでの出演者の動画です。





■子ども虐待防止策イベント in 東京 2021

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!

きらぼし銀行 堀之内支店
(店番079)
普通預金 口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ


※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※振込名義人(あなたの名前)のあとに
「ロウドク」と足すと、当日虐待被害を
 語るサバイバーたちへ謝礼として分配

◆過去記事へのリンク◆
★開催日・会場
★スタッフ募集中
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★虐待被害を「親への手紙」として書き、当日朗読したい人、募集中


■お問い合わせ
 tokyo2022c@gmail.com
(代表・そら)

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2022年9月7日水曜日

私が子ども虐待防止活動に取り組むのは、自分の子どもたちに対する反省の気持ちから #防止策イベント2022



 みなさん、こんにちわ!

 今年11月19日(土)の午後に、「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催する都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。

 私も、子どものころに母親に虐待されて育ちました。
 育児放棄、暴力、暴言、宗教虐待を受けてきました。

 そして、虐待されたという認識もないまま子どもに対して、同じことをしていました。
 毎日のように、このままでは本当に子どもを壊してしまうと悩みながら、どうしていいのかわからずにいました。

 「親の自分が変わらなければ」ということに気が付いて、図書館で育児本、教育関係、心理学関係、福祉関係の本を読み漁りました。

 いろんな本を読むと学ぶところもたくさんあり、子どもたちへの対応も少しずつ変わっていきます。

 だけど、苦しいままでその原因が何なのかが、わからないままでした。
 そして、自分が虐待されていたことにようやく気がつきました..

 母親からひどい扱いを受けてきて、苦しかったことに気がつきました。
 そして、子どもたちにもそのひどい扱いをぶつけてしまっていました。
              

 2020年にツイッターでフリーライターの今一生さんを見つけて、「子ども虐待防止策イベント」の東京23区の発起人代表になりました。

 それは、自分の子どもたちに対する後悔と反省の気持ちからです。

 30年以上も子ども虐待の相談件数が増加しているにもかかわらず、今の子ども虐待防止策の失敗を認めずにいる政府や行政への憤りもあります。



 私は、子どものころに親から虐待されていた過去を、なかったことにしたくありません。

 今一生さんが紹介している新しい虐待防止策は、どれも虐待サバイバーの声を丁寧に拾い上げたものなので、今一生さんの書いた「子ども虐待は、なくせる」という本を読んでほしいです。     

 子ども虐待をなくすためには社会の仕組みを変える必要もあります。
 大人の私たちの子どもに対する見方や意識改革も必要です。

 この国には、そもそも「子どもを大事にしよう」という文化はありません。
 昔も今も、子どもは大人の都合のいい奴隷として生きていくしかないのです。

 今ある親権制度は、子どもを縛る法律だらけで成年に達しないものは父母の親権に服する」という恐ろしい民法があります。

 私たち大人も「古い価値観」「家父長制度」「べきねばちゃんと」の空気の中で育ってきました。
 そんな空気の中で、負の連鎖は続き、虐待の連鎖も続いています。

 もう、いい加減「子どもを守る」ということにしっかり向き合わないと、この国に未来はなくなります。

 30年以上も 子どもの声も虐待サバイバーの声も聞かずに放置していた政府の責任は重大です。

 2016年に日本小児科学会が発表したデータでは、親による虐待で命を奪われた15歳未満の子どもは年間350人だそうです。

 私はこの現実を知って悔しくて、一人でも多くの大人に子ども虐待の現実を知ってほしいと思いながら、この活動を続けています。

■子ども虐待防止策イベント in 東京 2021



※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

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名義 パワチルトウキョウ


※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※振込名義人(あなたの名前)のあとに
「ロウドク」と足すと、当日虐待被害を
 語るサバイバーたちへ謝礼として分配

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(代表・そら)

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2022年9月6日火曜日

『子ども虐待防止策イベント in 東京 2022』のチラシ発送作業 ~ダウンロードもできます! #防止策イベント2022


 みなさん、こんにちは😀

 今年11月19日(土)の午後、「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催する都民ボランティアチーム「パワチル東京」資金調達・会計係のれいこです。

 今日は、「パワチル東京」代表のそらさんが、可愛いクマちゃんと一緒に我が家に来て、このイベントの広報チラシの封入作業を行いました。


 まず、チラシと案内状を三つ折りにしました。

 三つ折りにしたチラシと案内状を封筒に詰め、封筒の口を糊付けして出来上がりです。

 わずか1時間で作業は終了。
 2人とも頑張りました。

 宛名ラベルと差出人ラベルは、何日か前、眠れなかった夜中に、私がペタペタ貼っておきました。
 どんなチラシができたのか、紹介しますね。

 まずは表。

 そして、裏面。

 「友人や知り合いにチラシを配ってあげるよ」という優しい方のために、片面モノクロのチラシも用意しました。
 下の画像をダウンロードして用いていただければ幸いです。

 このチラシは、議員さん約1100人と一般市民約500人に配布する予定です。

 今日、封筒に詰めたチラシとは別に1000枚を超えるチラシを、政治家招待係の羽田さんが都議会と23の区議会に配ってくれています。



 一般市民の方20名(報道機関を含む)と政治家さん10名が、できるだけ早く参加表明をしてくださることを願っています。

■子ども虐待防止策イベント in 東京 2021


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2022年9月4日日曜日

「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」の参加予約メールを、9月19日から受け付けています! #防止策イベント2022


 みなさん、こんにちわ!

 今年11月19日(土)の午後に、「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催する都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。

 今年は、杉並区産業商工会館子ども虐待防止策イベントを開催します。
 午後の1時半から16時半まで。
 当日の受付は、13時からです。

 3時間のイベント内容は…

➀ 子どものころに親から虐待を受けても何とか生き延びて大人になった虐待サバイバー「親への手紙」という形で被害経験を語る

② 今一生さんが虐待についての、基礎知識をプロジェクターにデータを映しながら解説する

③ 会場に参加した政治家、一般都民、虐待サバイバーの3者で新しい虐待防止策について議論をする

 政治家10名、一般都民20名のみ、このブログの専用記事からメール先着順で、参加予約を9月19日から受け付けます。

 参加予約メールには、あなた自身が求める「新しい虐待防止策」を書いていただきますので、ぜひ切実に欲しい防止策を具体的に考えてみてください。

 そして、今からお仲間をお誘いあわせの上、9月19日までお待ちください。
(※9月18日までは、メール予約を受け付けておりません)


■子ども虐待防止策イベント in 東京 2021

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

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