2022年11月25日金曜日

『子ども虐待防止策イベント in 東京 2022』 代表からの最後のご挨拶 #防止策イベント2022


 みなさん、こんにちわ!
 「パワチル東京」代表のそらです。

 11月19日、杉並区の産業商工会館で『子ども虐待防止策イベント in 東京 2022』を開催いたしました。

 みなさまのご寄付・情報拡散、本当にありがとうございました。

「パワチル東京」代表・そら

 収支報告は、こちらでしています。
 参加された方々の感想は、ここで見れます。

左から、今一生・吉田はるみ議員・スタッフ(サイさん&まりさん)

 パワチル東京は、2020年からの活動の中で いろんな方々のご協力・ご支援 をいただきました。 
 また、一年ごとに新しいスタッフが関わって下さり、仲間も増えました。

 大変なこともあったし、「代表をやめた方がいいのだろうか」という葛藤もありました。

 そんな私にいつも元気をくれたのは、このイベントを企画したフリーライターの今一生さんや、ボランティアとして集まったスタッフ、ツイッターで繋がったたくさんの方でした。

 そして何よりも、黙って母ちゃんのことを見守ってくれた子どもたちでした。

 いろいろなことがありましたが、私の周りにはいつも仲間たちの笑顔がありました。
 私が何とかやってこれたのは みなさんのおかげです。
 本当に感謝します。

 来年からは、形を変えてこの子ども虐待防止活動を継続し、いろいろなことを自分なりに勉強をしていこうと考えています。

 虐待で殺された子どもたちの声を、今も苦しんでる子どもたちの声を、今日まで何とか生き延びてきたサバイバーの言葉を、代弁者として社会に広げていくことが、私の人生最後のやるべきことだと思っています。

 今回のイベントでは、3人の朗読者の方が勇気を出して、自分の虐待被害の経験を話してくれました。
 虐待は「子どものころの話」ではなく サバイバーの中では今も続いているのです。

 「新しい虐待防止策」の議論の時間では 政治家さんが積極的に いろいろと熱く語って下さり、また参加者の方もたくさん発言され、とてもいい時間になりました。
(※当日配られた資料は、このリンクで読めます)

 イベント開催は、社会を変えるためのきっかけにすぎません。

 私たち大人の緊急課題は、刷り込まれてきた古い価値観「べき・ねば・ちゃんと」「思考停止」「同調圧力」という空気をぶち壊すこと。

 そして、子どもを一人の個人として尊重し、大事に守ることを意識して小さな種を蒔いていくことではないでしょうか? 

 改めて、私にこの機会をくださった今一生さんに、「ありがとう」と感謝の気持ちを込めて最後のブログを、終わりたいと思います。
   

★頭蓋仙骨療法が得意な歯医者を探してます!

■子ども虐待防止策イベント in 東京 2022 生配信

■お問い合わせ
 tokyo2022c@gmail.com
(代表・そら)

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2022年11月24日木曜日

『子ども虐待防止策イベント in 東京 2022』収支報告 #防止策イベント2022


 11月19日(土)、親に虐待された当事者の視点で「新しい虐待防止策」を考え、議会にはかる道筋をつける試み『子ども虐待防止策イベント in 東京 2022』が無事終了しました。

 地元スタッフ、参加者のみなさま、ご寄付や情報拡散などでご協力いただいたみなさまに、感謝申し上げます!

吉田はるみ・衆議院議員と、フリーライター・今一生(右)

 多くの方々から開催費のためのご寄付をいただきましたので、収支報告をさせていただきます。

収入の部
◎一般寄付         26万4000円
◎ロウドク寄付         2万8000円
◎スポンサー協賛金             30万円 
収入合計:         59万2000円

支出の部
◎会場費            5万2000円
◎撮影・配信費、機材費   10万3000円
◎名刺印刷費             4076円
◎チラシ印刷費                 7890円
◎参考資料コピー代       5940円
◎活動費(交通費)         2万9373円
◎活動費(飲食費)      1万9731円
◎感染症対策費           3669円
◎「親への手紙」朗読者謝礼   24万円(8万円×3名)
◎出演者交通費           1940円
◎「親への手紙」編集費                    5万円
◎解説者謝礼          10万円
◎礼状作成費            540
◎政治家へチラシ・挨拶状の送料   8432円
◎文具              880円
◎毒親アートフェス参加費      2000円
◎振込手数料                                   1410円
◎残金→寄付            7919円
支出合計:                               59万2000円

 残金は、自立支援ホーム「みんなのいえ」様に寄付させていただきました。

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■子ども虐待防止策イベント in 東京 2022 生配信

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2022年11月19日土曜日

『子ども虐待防止策イベント in 東京 2022』 生配信の動画、公開 #防止策イベント2022


 11月19日、『子ども虐待防止策イベント in 東京 2022』を無事に開催できました。

 これは、寄付や情報拡散などで応援していただけたみなさまと、約1年にわたるボランティア活動で運営を続けてきた「パワチル東京」メンバーのおかげです。

 本当にありがとうございました!

 イベント会場に参加された方は、twitterやfacebookに、ハッシュタグ #防止策イベント2022 をつけて感想を書いてください。


 当日の生配信の動画を、公開します。

 8分30秒後から見てください。
(※一部、配信の乱れがありましたが、後日、完成版を別のリンクで公開



 収支を含む詳細な報告は、後日このブログの新着記事でお知らせします。

 なお、このイベントタイトルでの開催は、11月23日の『子ども虐待防止策イベント in 千葉 2022』をもって終了します。

 11月23日の参加予約は、以下のリンクからお急ぎください。


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2022年10月30日日曜日

『子ども虐待防止策イベント in 東京 2022』の協賛スポンサー、決定! ありがとうございます!! #防止策イベント2022


 みなさん、こんにちは😀

 今年11月19日(土)の午後に、「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催する都民ボランティアチーム「パワチル東京」スタッフのれいこです。

 すっかり秋になりましたね。
 気持ちの良い秋晴れの日が続いています。
 お散歩を兼ねて、銀行へ行ってまいりました。


 皆さまにご報告があります。
 愛媛県在住の杉洋(すぎひろし)様より、30万円の協賛金をいただきました。

 本当に、本当にありがとうございました。
 衷心より感謝を申し上げます。
(※杉さまのバナー広告は、ごらんの記事をパソコンで見た時の右側のガジェット欄と記事下の欄、毎回の記事のテキストリンクに表示されています)

 杉様は、頭蓋仙骨療法が得意な歯医者さんを探しておられます。

 右上と下の広告バナーのいずれかをクリックすると、杉様のブログに飛ぶことができます。

 是非、お読みいただき、情報提供にご協力くださいますようにお願いいたします。


 おかげさまで開催費への寄付総額は、上記の口座に加えて、現金でお預かりしている寄付金を含め、58万3000円に達しました。

 これで開催費を賄うことができます。
 寄付してくださった皆さま、本当にありがとうございました。

 なお、虐待被害を当日会場で告白する出演者への謝礼を増やすための専用の寄付は、まだ募集中です(※下記リンクを参照)。

 イベント予約者は、10月30日時点で、一般参加者(東京都民)枠は10名。
 まだ、10名の空席があります。

 皆さま、お誘いあわせの上、ご予約くださいますようにお願いします。

★予約したい方は…

★頭蓋仙骨療法が得意な歯医者を探してます!

■子ども虐待防止策イベント in 東京 2021

■開催費への寄付を!

きらぼし銀行 堀之内支店
(店番079)
普通預金 口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ


※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※振込名義人(あなたの名前)のあとに
「ロウドク」と足すと、当日虐待被害を
 語るサバイバーたちへ謝礼として分配

◆過去記事へのリンク◆
★スタッフ募集中

■お問い合わせ
 tokyo2022c@gmail.com
(代表・そら)

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11月19日、杉並区で開催する『子ども虐待防止策イベント』にメール予約を! #防止策イベント2022 #児童虐待 #毒親 #宗教2世 #ヤングケアラー


 『子ども虐待防止策イベント in 東京 2022』は、次の3点で構成される画期的なイベントです。

◎実際に親から虐待された当事者4名が、被害を告白する
◎子ども虐待の基礎知識(公式統計と関連法)を、50分で学べる
◎当事者が求める「新しい虐待防止策」について、政治家と議論できる

 このイベントには、メール予約の先着順に、東京都民20名+都内の政治家10名しか参加できません。

 このページ(←クリック)に、最新の予約状況を公開しています。
 10月31日時点で、都民の残席は10名、政治家の残席は4席のみです。

 「子ども虐待を、一刻も早くなくしたい!」
 そう本気で思えて、議論に参加したい方は、必ずお早めにご予約を!
(※このイベントの開催は、今年で最後)

 なお、下記のチラシの画像の上にマウスを持ってくれば、右クリックでダウンロードできます。
 友人・知人を誘いたい場合、ダウンロード→プリントアウトでお渡しください。


★頭蓋仙骨療法が得意な歯医者を探してます!

■子ども虐待防止策イベント in 東京 2021

■開催費への寄付を!

きらぼし銀行 堀之内支店
(店番079)
普通預金 口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ


※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※振込名義人(あなたの名前)のあとに
「ロウドク」と足すと、当日虐待被害を
 語るサバイバーたちへ謝礼として分配

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 tokyo2022c@gmail.com
(代表・そら)

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2022年10月29日土曜日

『子ども虐待防止策イベント in 東京 2022』に参加表明した議員リスト(随時更新中) #防止策イベント2022 #虐待サバイバー #児童虐待



 11月19日(土)に杉並区立産業商工会館開催される『子ども虐待防止策イベント in 東京 2022』
では、虐待サバイバーの求める新しい虐待防止策を政治家に直接提案するため、東京都内の政治家の方(区議・都議・国会議員)へ参加を呼びかけています。

 メール予約による参加表明をされた議員を、予約順に紹介します(※敬称略)。

① 松本みつひろ・杉並区議会議員(日本維新の会)

② 生藤健人・中野区議会議員(自民党)【欠席】

③ 山本あけみ・杉並区議会議員(無所属)

④ 渡辺てる子・練馬区議会議員(立憲民主党)【欠席】

⑤ しもだ玲・練馬区議会議員(都民ファーストの会)

⑥ 
吉田はるみ・衆議院議員(立憲民主党)

⑦ 酒井まさえ・杉並区議会議員(日本共産党)


 一般市民(東京都民)・政治家の方のメール予約は、下記リンクから受付中。

※当イベントは、メール予約の先着順で市民20名、議員10名のみ参加できます。
 当日の遅刻・早退はご遠慮ください。
 なお、『子ども虐待防止策イベント』の開催は、今年が最後です。

 当イベントは、入退場時の制限や誘導、3密の回避、手指の消毒、マスクの着用、高熱者の参加拒否、室内の換気、客席での社会的距離の確保、質疑応答時のマイクの消毒など、感染防止対策を行政の指導以上に徹底した上で開催します。

※このイベントは、特定の政党を支持するものではありません

■子ども虐待防止策イベント in 東京 2021


■お問い合わせ

 tokyo2022c@gmail.com (代表・そら)

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2022年10月27日木曜日

子ども虐待防止策イベント in 東京 2022★参加予約メール、受付中(先着30名様のみ参加可) #防止策イベント2022 #宗教2世 #ヤングケアラー #教育虐待 #毒親




●日時:2022年11月19日 (土)午後1時、開場
      1時30分~4時30分(※途中休憩有)

●場所:杉並区立 産業商工会館 1階 展示場
 JR阿佐ヶ谷駅から徒歩5分。
 丸の内線・南阿佐ヶ谷駅から徒歩3分。
 公共交通機関をご利用ください。

●内容:以下の3点で構成される画期的なイベントです
 A:親から虐待されて育ったサバイバーによる被害告白
 B:虐待に関する公式統計と関連法の解説(フリーライター・今一生
 C:虐待サバイバー・政治家・都民による「新しい虐待防止策」の議論

●入場:無料 (開催費への寄付は、このページの下にある口座へ)
 ※当日はマスク着用でお越しください
 ※高熱の方は、入場をお断りする場合があります
 ※遅刻・早退がないように、お願いします
 ※メール予約先着30名で〆切り(東京都民20名・政治家10名のみ)

●予約・問い合わせ:下のメールアドレスで受付中
    tokyo2022c@gmail.com

 必ず以下の4点を書いてメールしてください。

◎氏名(※政治家は議会名・政党名も)
◎メールアドレス
◎キッズスペースを使う・使わない
◎あなたがほしい「新しい子ども虐待防止策」(3点まで箇条書きに)

「新しい子ども虐待防止策」の例は、以下のリンクを参考に

 11月18日時点の残席都民0名、政治家4名
 残り4名の議員の予約がない場合は、都民枠を増やします
(※参加表明をした議員リストは、こちら

●主催:パワチル東京+できる。できない。じゃない!実行委員会
●後援:杉並区

2021年、東京・新宿で開催された『子ども虐待防止策イベント』


■開催費への寄付を!

きらぼし銀行 堀之内支店
(店番079)
普通預金 口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ


※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※振込名義人(あなたの名前)のあとに
「ロウドク」と足すと、当日虐待被害を
 語るサバイバーたちへ謝礼として分配


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2022年10月26日水曜日

虐待被害を告白する出演者の謝礼を増やそう! #防止策イベント2022


 みなさん、こんにちわ🌷

 今年11月19日(土)の午後に、「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催する都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです 🌞

 あなたは 子どものころに親から虐待された人たちの被害経験を、目の前で聞いたことがありますか?

 「虐待」と聞くと、「叩く、蹴る」などの身体的暴力だけを想像する人も多いと思いますが、言葉の暴力もあります。

 言葉の暴力でも、子どもにとっては「心を殴られてる」のと同じです。

 未成年は、成年に達しない者は父母の親権に服するという民法に従わざるを得ず、自分の居場所も自分では決められず、バイトして貯金したお金も親が管理できてしまうため、成人になるまで子どもは親の奴隷のままなのです。

 そんな不当な扱いを受けている子どもが、たとえ誰かに相談できたとしても、本気で助けてくれる大人は少ないのが現実です。

 そんな地獄のような子ども時代を生き延びてきた虐待サバイバーは、今も虐待後遺症で苦しんでいます。
 そして、虐待被害の事実を、誰にも言えないままでいる方も少なくありません。

 「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」では、当日会場で4人の虐待サバイバーが、勇気を出して子どもの頃の虐待被害を告白します。

 私も去年のイベントで「親への手紙」を読みました。
 原稿を、泣きながら書きました。

 それでも、「みんなの前で読みたい」と思えたのは、これまでにたくさんの子どもたちが虐待されたまま、声も上げられずに死んでいった現実があるからです。

 今、この時も、虐待されている子どもたちがいます。
 その現実を、あなたにも、政治家にも、知ってほしかったからです。

 当日、虐待被害について書いた「親への手紙」を読んでいる時、苦しくなって言葉が止まってしまう瞬間がありました。
 でも、「今も虐待で苦しんでる子がいるんだ…」という気持ちで、最後まで何とか読み上げました。

 自分の虐待経験を多くの人の前で告白することは、それほど勇気が必要なのです。


 今まで、専門家や有識者が一方的に話すだけのイベントがたくさんありました。
 しかし、それでは、虐待の恐ろしさは伝わらないのです。
 彼らは、知識はあっても、痛みは知らないからです。

 大人になっても苦しみを抱えた当事者が、一般市民や政治家の前で自分の抱えてきた痛みを話すことは、虐待のリアルを分かち合い、新しい虐待防止策を作り出す上で、ものすごい価値があるのです。

 今回、このイベントに参加する虐待サバイバーたちに支払う出演謝礼を増やしたいと考えました。

 通常、出演するサバイバーの方には、往復交通費+謝礼1万円を開催費の中から支出しています。

 ご寄付の振り込みの際に、振込名義人(あなたの名前)のあとに「ロウドク」と書いてくださった場合は、開催費全体への寄付ではなく、出演するサバイバーへの寄付とみなし、「ロウドク」宛の寄付を4人分で分割し、謝礼に加算します。

 ぜひ、このブログ記事の拡散にも、ご協力ください。
(この記事の一番下にSNSボタンがあります)

★このイベントのメール予約は、以下のリンクから

■子ども虐待防止策イベント in 東京 2021

■開催費への寄付を!

きらぼし銀行 堀之内支店
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2022年10月22日土曜日

今年で最後! 画期的な『子ども虐待防止策イベント』にご参加を #防止策イベント2022 #児童虐待 #毒親 #虐待サバイバー #ヤングケアラー #教育虐待


 みなさん、こんにちわ!

 今年11月19日(土)の午後に「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」開催する都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです

 今一生さんがディレクターを務める子ども虐待防止策イベントは、今年で最後。

 この「子ども虐待防止策イベント」の開催目的は、「そもそも親に虐待させない仕組み」を作り出そうという活動です。

 イベントには 政治家・一般参加者・虐待された当事者が参加し、最初に当事者が虐待被害を告白する「親への手紙」を読みます。

 そして、今一生さんが、子ども虐待に関する基礎知識をわかりやすく解説した後、参加者が新しい虐待防止策について議論をします。

 その場に参加した政治家に虐待被害の当事者の声を届けて、新しい虐待防止策を議会にはかってもらい、「そもそも親に虐待させない仕組み」を法律や条例に組み込んでもらうのです。

 従来の虐待防止イベントとは一線を画す、ものすごい価値があるイベントであることをご理解できるでしょうか?

 従来のイベントとの違いを、おさらいしてみます。

×従来型の虐待防止イベント:専門家や研究者が一方的に話して終わり
◎子ども虐待防止策イベント:実際に虐待された当事者自身が痛みを伝える

×従来型の虐待防止イベント:子ども虐待に関する基礎知識を分かち合わない
◎子ども虐待防止策イベント:子ども虐待に関する基礎知識を分かち合う

×従来型の虐待防止イベント:話を聞くだけで、法改正による解決策を論じない
◎子ども虐待防止策イベント:虐待被害の当事者が政治家と共に解決策を論じる

 こんなスゴイイベントは、他にありません。
 しかも、今年最後なのです。

 あなたも、会場で生の空気を感じてみませんか?
 10月23日時点では、一般都民枠12名、政治家枠4名の空席があります。

 会場の入口には、スロープがあるので車椅子の方でも参加できますし、赤ちゃん連れのベビーカーでも大丈夫。

 キッズスペースもありますし、子どもが奇声を発したり、うろつきまわっても、イベントの進行上、まったく問題ありません。
 子どものためのイベントですから、子どもがありのままでいてもいいのです。

 「うちの子うるさくて…」なんて思う必要はありません。
 子どもたちの声は、むしろスタッフや参加者の癒しになります。😍

 みなさんのご参加を、心よりお待ちしております。


■子ども虐待防止策イベント in 東京 2021

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!

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名義 パワチルトウキョウ


※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※振込名義人(あなたの名前)のあとに
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 語るサバイバーたちへ謝礼として分配

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★開催日・会場
★スタッフ募集中
★寄付募集中
★虐待被害を「親への手紙」として書き、当日朗読したい人、募集中

■お問い合わせ
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2022年10月2日日曜日

『子ども虐待防止策イベント in 東京 2022』 プレスリリース #防止策イベント2022


 『子ども虐待防止策イベント』は、「虐待の基礎知識をふまえ、防止策を更新しよう」というフリーライターの今一生の呼びかけにより、市民ボランティアチームが結成され、2018年に東京大学で開催したのを皮切りに、毎年、全国各地で開催されてきました。

◎親から虐待されて育った当事者(サバイバー)たち自身が被害を告白
◎子ども虐待に関する公式統計と関連法などの基礎知識を50分で解説
◎サバイバー×政治家×一般市民の3者で「新しい虐待防止策」を議論


 2020年には、自民党・山田太郎議員が参加し、このイベントで出会った虐待サバイバーを自民若手の勉強会に招いたことで、新しい庁の名称案が「こども庁」へ変更できました。
(※その後、旧統一教会と接点のあった9人の議員によって「こども家庭庁」へ変更)

 2021年には、自民党・河野太郎議員も参加し、「子ども虐待防止のための民法改正は議員立法でも国会に提出できるが、法務省が抵抗勢力」との指摘がありました。

 2022年は、東京・千葉の2か所で開催。
 『子ども虐待防止策イベント』は、今年が最後です。
 報道関係者からも、議論に参加する「一般市民」として予約を受け付けています。
(※一般参加は20名、政治家は10名のみ、予約先着順に参加できます)

 下記のQRコードにあるリンク記事から、メールでご予約を。

★子ども虐待防止策イベント in 東京 2022
1119日:杉並区立産業商工会館)
 お問い合わせ:tokyo2022c@gmail.com
★予約

※参考図書
(今一生・著/日本評論社)

■子ども虐待防止策イベント in 東京 2021



※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。
※このイベントは、政党・党派を問わず、政治家の参加を歓迎します。

■開催費への寄付を!

きらぼし銀行 堀之内支店
(店番079)
普通預金 口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ


※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※振込名義人(あなたの名前)のあとに
「ロウドク」と足すと、当日虐待被害を
 語るサバイバーたちへ謝礼として分配

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★開催日・会場
★スタッフ募集中
★寄付募集中
★虐待被害を「親への手紙」として書き、当日朗読したい人、募集中

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(代表・そら)

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2022年9月25日日曜日

パワチル東京のスタッフって、どんな人?⑧ 新スタッフの北森サイと申します #防止策イベント2022



 みなさん、はじめまして。

 この度、11月19日に杉並区で開催される『子ども虐待防止策イベント in 東京 2022』
をお手伝いさせていただくことになりました、北森サイと申します。

 漫画家で、虐待サバイバーです。


 YouTubeでこのイベントを知ったのは、去年のことでした。
 
 親への思いを伝える虐待サバイバーの皆さんの様子を見て、過去苦しんできた自分の思いと重なることが多く、「何か少しでもお役に立ちたい」と思ったことが、今回のボランティアスタッフ参加のきっかけです。

 虐待という理不尽な暴力を受けた子どもは、悲しみと共に、行き場のない怒りを胸にぐるぐると秘めたまま傷つき続けます。
 それを、親に思いを伝えるという形で人に話すのは、本当に勇気のいる行いだと思います。

 話し手の心底の言葉が聞く者の心にも深く届くこのイベントは、今年で最後ですが、最後に何らかの形で関われることができて、ありがたく思っております。

 このイベントを運営するボランティア団体「パワチル東京」の代表・そらさんのtwitterスペースで、いきなり「ボランティア参加、良いですか?」と聞いた正体不明の
私を快く受け入れて下さったそらさんとボランティアの皆さん、イベント・ディレクターの今さんに感謝です。

 短い間になりますが、どうかよろしくお願いいたします。

※スタッフに参加したい方は、下記のメールアドレスまでお問い合わせを
             
■子ども虐待防止策イベント in 東京 2021

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

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名義 パワチルトウキョウ


※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
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※振込名義人(あなたの名前)のあとに
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 語るサバイバーたちへ謝礼として分配

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★虐待被害を「親への手紙」として書き、当日朗読したい人、募集中

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