2022年5月31日火曜日

スタッフの役割~④政治家招待係 #防止策イベント2022



こんにちは😀
今年11月に「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催する都民ボランティアチーム「パワチル東京」のれいこです。

今回は、スタッフの役割 ④政治家招待係について説明します。

【政治家招待係】あと3名ほしいです
◎23区の政治家に対して、イベントに参加するように呼びかけるブログ記事を書く

◎開催地の都道府県を選挙区とする国会議員・県議・市議・知事・市長メールアドレス&メールフォームのリンクのリストをワードファイルで作成し、メールで招待する

◎県内の政治家の事務所の住所のリストを作り、イベントの招待状を郵送
 ※メールはイベントの 2 か月前から送信し、チラシ1 か月前までに郵送

◎リストの議員へ面会希望のメールを出し、会って参加予約を促す
 ※会った議員とはツーショット写真を撮影し、ブログ記事で画像を公開する

◎予約が届いた議員の名前・顔写真・所属議会・政党を先着順にブログで紹介
 ※地元の有権者にイベント後の政治活動がわかるよう、議員の情報は必ず公開

◎議員の参加予約は、先着 10 名まで。予約はメールでのみ受け付け
 ※市民の参加予約が 20 名に満たない場合は、議員の予約を 10 名以上受付 OK

◎参加予約が足りない場合は、議員の facebook ページから連絡し、催促する     
 ※イベント当日まで 1 か月を切っても 10 名の予約が集まらない場合は、議員   の twitter アカウントにブログの予約ページのリンクを伝えて、予約を急がせる
◎当日、受付で予約した議員の名前を確認し、会場の席にバラバラに案内する

◎議員がイベントの感想を書いたブログや facebook を探し、ブログでリンクを紹介

 


政治家招待係は、まだ1人しか決まっていません。政治家リストを作り始めたところです。

実際に政治家さんに会ってみたい、話をしてみたい人、ぜひぜひ政治家招待係になってください。

メールに「スタッフ希望」と書いて、連絡してください。お待ちしております。

↓開催費への寄付もよろしくお願いいたします。

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!
きらぼし銀行 堀之内支店
普通預金 店番 079
口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ

※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください

◆過去記事へのリンク◆
★スタッフ募集中
★寄付募集中
★朗読者募集中

■お問い合わせ
tokyo2022c@gmail.com 
(代表・そら)

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2022年5月27日金曜日

スタッフの役割~③朗読者公募係のお仕事 #防止策イベント2022




こんにちは😀
今年11月に「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催する都民ボランティアチーム「パワチル東京」のれいこです。

今回は、スタッフの役割③朗読者公募係について説明します。

【朗読者公募係】あと1名
◎自分の虐待被害を伝えたいサバイバーをブログ記事で公募し、4 名を確保
顔と声を撮影 OK、後日 Youtube で公開 OK の人のみを公募対象とする

名前は出さない 基本的に東京23区に在住している方を最優先で探す
あくまでも「出演したい人」を公募するのであって、「出演をお願いする」わけではないことに注意する

○ 出演してみませんか?
× 出演してもらえませんか?

◎イベントから 2 か月前までにサバイバー4 人に「親への手紙」を書いてもらう

※原稿は「お父さんへ」(or お母さんへ)で書き始め、3000 字以上とする
※幼い頃から今へ時系列で虐待された経験を 1 人称で描く(手紙形式)

◎手紙原稿は必ずワードファイルで書き、団体ブログのアドレスへメールしてもらう
※編集は、基本的に今一生氏へ依頼(5 万円)

完成原稿は事前にコンビニ・ラクスルなどで印刷、当日に執筆者へ配布
◎当日は 3 人以上が手紙を朗読できれば OK(zoom などのオンライン朗読は NG)
※公認朗読者への依頼も Ok
出演者はなるだけ新規の応募者を増やすこと

◎手紙原稿を朗読したサバイバーには、各自 1 万円の基本謝礼往復交通費を渡す
※謝礼額を 1 万円以上に増やせるよう、ブログで振込の寄付を集める
※寄付する際、振込名義人に「ロウドク」を足せば朗読者に払うという記事を書

※記事用の参考動画:下記の動画をサンプルとしてブログの記事に貼り付ける
※前日までに「ロウドク」付きの寄付を現金化し、朗読者の人数割りで支払う
※当日も、朗読者への寄付箱を用意し、その寄付額を出演者で人数割して払う
※当日、収支の残額も出演者で人数割して払う

◎朗読者の謝礼の計算式(3 名出演の場合)
基本謝礼 1 万円+往復交通費+収支の残金(人数割)+当日の寄付(人数割)残金は 3 ケタ分を残し、1000 円札で 3 等分できる額面にする
例:1 万円+4000 円+(6 万円÷3)+(3 万円÷3)=4 万 4000 円/1人あたり

◎会場で直接サバイバー各自に寄付するよう、ブログ記事を書いて事前に伝える
※当日会場でも、解説の後の休憩やイベント終了後に寄付募集をマイクで伝える

 


「子ども虐待防止イベント」の目玉の一つである「親への手紙」の朗読。

その朗読者を公募する係です。まだ、担当者がいません。

それでも、朗読者は2名内定しています。

ブログやSNSで、虐待サバイバーの自覚があって経験を語りたいと思っている方、親との関係で傷ついている方、生きづらいと感じている方に呼びかけます。

メールにワードファイルを添付して送れることが必要です。

読んでわからないことがあったら質問してくださいね。

やってみたいと思った方、ぜひメールでご連絡を。

↓開催費への寄付もよろしくお願いします。

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!
きらぼし銀行 堀之内支店
普通預金 店番 079
口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ

※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください

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(代表・そら)

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2022年5月26日木曜日

私たちの「子ども虐待防止策」とは? #防止策イベント2022



今年11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。🌴

みなさんは、「子ども虐待防止」と聴くとどんなイメージがありますか?

「そんなの子どもだけを対象にした虐待防止に決まってるだろう」
「大人だって虐待されてるのにどうして、子どもだけなのか?」
そう思う人もいるかも知れませんね。

でも、考えてみてください 社会の中で一番弱い立場の人は誰でしょう❓

あなたは、親権という法律をご存じですか?

@ 親権(しんけん)とは

成年に達しない父母のもつその子に対する身分上および財産上の権利義務の総称[1]。未成年の子に対し親権を行う者を親権者という。
                       wikiperiaより引用

このように「成年に達しないものは父母の親権に服する」という
子どもにとっては、恐ろしい民法があります。😱

これは、法律上は未成年の子は、成年になるまで親の奴隷でいなさいと
いう意味ですが、実際には成年になっても子どもを、縛りつける親は
少なくありません。😰
      

私たちの活動の「子ども虐待防止策」の意味を知って頂きたくて
画像を作ってみました。😅

「虐待サバイバー」とは子どもの頃に親や周りの大人たちから、
虐待を受けても、何とか生き延びてきた人たちのことをいいます。

一年間で350人以上の子どもたちが虐待で、命を奪われています。😭

救いたくても 法律がめちゃくちゃで、仮にその子を助けたとしても
親が、警察に通報すれば 誘拐罪で捕まってしまいます。

今、この瞬間にも私たちのすぐそばで、子どもは、虐待されています。😨

私たちは、小さなアクションで、虐待のリアルを広めて政治家に
「そもそも親に虐待させない仕組み」を作ってもらえるように
活動しています。

 あなたも一緒に、活動してみませんか?😎

それから、今年も私たちに「子ども虐待防止策イベント」を開催させて
もらえませんか?

 ご協力をよろしくお願いいたします。😊


      ↓開催費への寄付もよろしくお願いします。



※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!
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名義 パワチルトウキョウ

※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください

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2022年5月24日火曜日

スタッフの役割~②資金調達・会計係のお仕事 #防止策イベント2022


こんにちは😀

今年11月に「子ども虐待防止策イベントin 東京 2022」を開催するボランティアチーム「パワチル東京」のれいこです🌳

今回は、スタッフの役割②資金調達・会計係のお仕事について説明します。

【資金調達・会計係】あと2名

◎開催費の支出細目を確認しておく

 ※2022 年から今一生の出演料 10 万円+編集代 5 万円(計 15 万円)が追加

 ※今一生による赤字補填はなくなるため、早め早めに資金調達を急ぐこと

 ※支出細目ごとに、どのスタッフが何にいくら負担しているかを常にメモして   把握

 

◎コストを随時計算し、出費を抑える工夫を行う

 ※スタッフの個人負担を自己申告してもらい、1 万円以上の負担は早めに精算

◎開催費の調達のため、企業や財団などの助成金を早めに調べる

 ※遅くとも 8 月までに現金が入金される助成公募のみ応募する

 ※クラウドファンディングをする場合は、6 月までに 30 万円が入るよう早めに動く(東京はクラウドファンディングはしない。)

 ※遅くとも 6 月末日までに 30 万円の資金を集め、当日までに総額 50 万円を達成

 

◎開催費 50 万円程度をネット上から集めるため、寄付募集の記事を書いて拡散

 ※個人からの寄付は 1000 円単位で集め50 万円を目標に随時、通帳の画像を 記事で紹介し、感謝の言葉を伝える。

◎ブログタイトル下のスペースに 5 万円で広告を掲示するスポンサー企業を探す

◎2~6 月に自治体・企業の助成金を申請するなら 12 月までに受け取れる

 ※7 月からのクラウドファンディングは、年内に精算できないため、NG

 

◎当日会場の受付でも開催費への寄付箱を設置し、寄付金を募る

 ※朗読者の謝礼への寄付とは別の寄付箱にする

◎各スタッフの自己負担分を随時精算し、当日までにすべての支払いを終える

 ※活動交通費・備品購入費・打ち合わせ飲食費・チラシ印刷費・会場費など

◎当日までに 3000 円未満の寄付金が余ったら、子ども食堂・養護施設などへ寄付

 ※個人からの寄付は、必ず 1000 円単位で受け付ける

◎団体のブログに収支報告の記事を書き、寄付者へ感謝の気持ちを伝える

◎今一生の出演料は、交通費・宿泊費込みで 10 万円、編集代は別途 5 万円

 



助成金の再度申請、スポンサー企業探し(協賛金・バナー広告)を予定しています。

一般寄付をいかに増やすか、お知恵を借りたいです。

スポンサー企業探しは、一緒に動いてくれる方を希望します。

会計は、一人でもできますが、2人以上なら間違いも少ないかと思います。エクセルを扱える方大歓迎です(使えなくても大丈夫)。 

資金調達・会計係をやってみたい方は、「スタッフ希望」と書いてメールを送ってください。

↓開催費への寄付もよろしくお願いします。

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!
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普通預金 店番 079
口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ

※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください

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2022年5月23日月曜日

スタッフの役割~①事務係のお仕事 #防止策イベント2022


こんにちは😀

今年11月に「子ども虐待防止策イベントin 東京 2022」を開催する都民ボランティアチーム「パワチル東京」のれいこです。

今回は、シリーズ・スタッフの役割~①事務係のお仕事です。
【事務係】1名
◎副代表として、代表が背負い込みすぎて遅れがちな役割を助ける
 ※代表がスタッフ各自の進み具合を把握できるよう、常に進み具合を確認する
 
◎ブログ記事を増やせるよう、各スタッフが執筆する曜日の担当を決める
 ※それぞれの係がほしいことを記事に書く(昨年までの開催地ブログを参考に)

◎スタッフの簡易名刺をなるだけ安く作成、全スタッフに 20 枚ずつ配布 済
 ※名刺には団体名、ブログリンクの QR コード、個別のメールアドレス、名前

◎顔合わせミーティングや LINE グループミーティングを企画し、スタッフに告知
 ※顔合わせミーティングの日時が決まったら、ブログ記事を書いて公募する

◎ミーティングがあるたびに、議事録をつけて LINE グループで共有・保存

各スタッフの役割・名前を明記し、集合写真の画像を加えたブログ記事を執筆
 ※スタッフの顔が見えないと、信頼されず、寄付を集めにくくなります

◎子連れ歓迎なので、会場に幼稚園児以下の子どものための kids スペースを作る
 ※ブルーシートを用意したり、おもちゃや絵本などを準備する

◎会場にアートを掲示できるなら、毒親アートフェスに参加の手続きを取る

 


事務係は、まだ決まっていません。そらさんとまりっぺさんと私とで分担していますが、やり切れてない仕事も多くあります。ぜひ、手伝ってください。


名刺はできています。議事録、ブログ管理、kidsスペース、毒親アートフェスなどをお願いしたいです。

PCが使えるとブログ管理に便利かなと思います。よろしくお願いします。

事務係をやってみたいと思う方は、メールでご連絡を。

↓開催費への寄付もよろしくお願いいたします。


※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!
きらぼし銀行 堀之内支店
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口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ

※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください

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2022年5月22日日曜日

質問にお答えします~「スタッフ希望」メールの書き方 #防止策イベント2022


こんにちは😀

今年11月に「子ども虐待防止策イベントin 東京 2022」を開催するボランティアチーム「パワチル東京」のれいこです。

今回は、質問にお答えして、「スタッフ希望」メールの書き方を説明します。

まず、このリンクをクリックして、各係の仕事内容を読んでください。

全部できなくても構いません。係の仕事の中の一つでもやってみたいと思うことがあったら、メールをください。

まず、件名「スタッフ希望」と書いてください。

本文には、

【お名前】(ハンドルネーム可)

【お住いの都道府県名】

【やってみたい係】

を書いて、tokyo2022c@gmail.com  (代表・そら)まで送ってください。

できないことがあっても、みんなで教え合い、助け合い、支え合ってやっていますから、大丈夫です。

一緒にイベントを開催しましょう。



ついでに、「親への手紙」を書いて、朗読者になりたい方のメールの書き方も説明します。

件名に「朗読者希望」と書いて、本文には【お名前】(ハンドルネーム可)【お住いの都道府県】を書いて、そらさんのメールアドレスまでご連絡ください。

また、今週末の「ともだちの会」に参加したい方は、件名に「ともだちの会」と書いて、本文に【お名前】【お住いの都道府県】を書いて、そらさんにメールを送ってください。

折り返しZoomのリンクを送ります。

みなさん、「パワチル東京」に「スタッフ希望」「朗読者希望」「ともだちの会」メールをどんどん送ってくださいね。お待ちしています。

開催費への寄付もよろしくお願いいたします。


※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

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小さくてもいつかは大きな力になります。#防止策イベント2022



 今年11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。💚

 一緒に、いつかの未来の子どもたちのために活動に参加してみませんか?

 今まで30年以上も虐待を、減らせずにいたこの国を少しずつ
変えていきませんか?😎

      

      

 この小さなアクションを広げていくことは、とても価値があります。

 今すぐは変えられなくても、今、苦しんでいる子どもたちにとって
生きやすい社会になることを、強く望んでいます。💙

 子どもたちが生きやすいということは、私たち大人も生きやすいということです。

 あなたも一緒に、活動してみませんか? 😊

     



 @スタッフの内訳

 事務係、朗読者公募係、イベント広報係、記録係、感染症対策係はまだ決まっていません。

 事務係、朗読者公募係、イベント広報係は大急ぎで見つけたいと思っています。

【事務係・副代表】1

 代表が抱え込みがちな役割を助けます。

【資金調達・会計係】あと2

 助成金を申請したり企業からの協賛金を集めたり、一般の方々からの寄付を集めたりします。そこから、活動費の精算を行い、収支報告も作成します。

【朗読者公募係】1

 ネット上で、自分の虐待経験を「親への手紙」の形で告白したい人を公募します。

【政治家招待係】あと2

 国会議員、都議会議員、区議会議員にイベントに参加するように呼び掛ける係です。チラシを郵送したり、電話やメールでアポを取って面会したりします。政治家に対する啓発係です。

【会場設営係】あと1

 条件に合った会場をできるだけ安く借りる係です。音響や動画配信の資材も手配します。

 当日は、会場準備・後片付けのリーダーです。

【イベント広報係】3

 チラシ作成や配布、ブログ記事の管理、SNSでの発信・拡散、報道機関への連絡・調整など仕事は多岐にわたります。

 数名で分担して1人に過度な負担がかからないようにしたいと思っています。

【記録係】

 当日Live配信をしたり、動画をYouTubeチャンネルに公開したり、より多くの人に虐待問題を知ってもらうようにします。

【感染症対策係】1

 新型コロナ感染症に対する対策を行います。

 仕事は、係を越えてみんなで教えあい、助け合ってやっているので、できないことがあっても大丈夫です。

 人生で一度だけ あなたの力を貸してもらえませんか?


   開催費への寄付もよろしくお願いします。

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!
きらぼし銀行 堀之内支店
普通預金 店番 079
口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ

※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください

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2022年5月20日金曜日

子ども時代に必要なことは? 教育虐待の恐ろしさ  #防止策イベント2022


今年11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。📕

皆さんは「教育虐待」って知っていますか?

@教育虐待とは?

子供の人権を無視して勉学や習い事などを社会通念上許される範疇を逸脱して無理強いさせる行為である。

そもそも子供にとって受忍限度を超えた時点で教育の一環とは言えない。

「教育虐待」という用語は2010年代以降に使われるようになったものだが、戦後高度経済成長終了後に教育が普及し、学歴社会が到来して受験戦争が始まった時代から、教育熱心すぎる親が子供を追い込むことは行われており、そうした親は「教育ママ」などと呼ばれてきた。

実際には母親のみならず父親も含め、両親ともに教育虐待を行う場合が多い。

学歴で経済的・社会的地位の高い両親の元で起きることが多く、弁護士の間では教育虐待と呼ばれている。

また逆に低学歴の親がその劣等感(学歴コンプレックス)から、子供に対して過酷な勉強や習い事、受験競争に駆り立てる場合もある。

いわゆる「お受験」と呼ばれる受験戦争の低年齢化に伴い、1980年代の大学受験から小学校・幼稚園受験まで競争の低年齢化が進んでいる。

親が「子供の未来のため」や「良かれと思って」などと自己主張を交えて自らの行為を一方的に正当化させるケースが大半を占めるが、これは親が子に過剰な期待をしたり、親自身が持つコンプレックスを払拭させる狙いがあるためと推測される。


                       wikiperiaより


この文章でも分かるように「教育虐待」とは「偏差値の高い学校に子どもを、送り出した」という親の自己満足を、満たすためだけに子どもに過度なストレスを背負わせて、子どもの心を壊していくものです。

        

    

子ども時代に、大事なことは何でしょうか?友達とけんかしながらも

その関係を深めていくこと、探求心や好奇心を育むことではないでしょうか?😞


「教育虐待」には教育の投資がありますのでお金持ちの家にありがちです

幼いころから毎日のように塾に通わされ、幼稚園から受験をさせられ

自分の時間も持てないまま一日のほとんどを、勉強で潰されるので

友達と遊びに行くことも許されず、テストや学年で上の順位を

取ってきたとしても更に、上にいくことを強要されます。😭


もし 親に自分の意見を言おうものなら「ご飯を食べさせてくれない、家から追い出される」そういう不安に、押しつぶされそうになりながら

子どもたちは従うしかありません。😢


この国には「成年に達しないものは父母の親権に服する」つまり子どもは

黙って親の奴隷でいろという恐ろしい民法があります。😱


子どものすべてを親だけが、管理できてしまうのです。

この国には「人権、子どもの権利」など、そもそも文化として根付いてなく「家父長制」「べきねばちゃんと」の空気が強いのです。

子どもにとって、どれだけ怖いことでしょうか?😭


子どもは親の、自己満足を満たすための道具ではありません。😡

子どもは別の人格を持つ個人で、その権利を尊重されなければなりません。    

       


私は、子ども時代こそいろんな可能性を伸ばす時期であり、心を成長させてく時期だと思います。

私たち大人の責任は、子どもを、学校に行かせることではなくその子の

尊厳や権利を守りながら、一緒に育ちあうことではないでしょうか❓


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私たちの喫緊の課題~スタッフ不足 #防止策イベント2022




こんにちは😀

今年11月に「子ども虐待防止策イベントin 東京 2022」を開催するボランティアチーム「パワチル東京」のれいこです。

 

私たちは、毎晩スペースでいろいろな方のお悩み相談をしていますが、実は私たちも悩みを抱えています。💦

その1つが、「パワチル東京」のスタッフ不足です。

2つ目は、開催費不足です。


まず、スタッフですが、決まっているのは、代表資金調達・会計係のうち1名、政治家招待係のうち1名、会場設営係のうち1名です。

資金調達係、政治家招待係、会場設営係は、複数名ほしいところですが、まだ1名ずつしか決まっていません。

 

事務係朗読者公募係イベント広報係記録係感染症対策係は、まだ決まっていません。

事務係朗読者公募係イベント広報係は大急ぎで見つけたいと思っています。

 

【事務係・副代表】1

代表が抱え込みがちな役割を助けます。

【資金調達・会計係】あと2

 助成金を申請したり企業からの協賛金を集めたり、一般の方々からの寄付を集めたりします。そこから、活動費の精算を行い、収支報告も作成します。

【朗読者公募係】1

ネット上で、自分の虐待経験を「親への手紙」の形で告白したい人を公募します。

【政治家招待係】あと2

国会議員、都議会議員、区議会議員にイベントに参加するように呼び掛ける係です。チラシを郵送したり、電話やメールでアポを取って面会したりします。政治家に対する啓発係です。

【会場設営係】あと1

条件に合った会場をできるだけ安く借りる係です。音響や動画配信の資材も手配します。

当日は、会場準備・後片付けのリーダーです。

【イベント広報係】3

チラシ作成や配布、ブログ記事の管理、SNSでの発信・拡散、報道機関への連絡・調整など仕事は多岐にわたります。

数名で分担して1人に過度な負担がかからないようにしたいと思っています。

【記録係】

当日Live配信をしたり、動画をYouTubeチャンネルに公開したり、より多くの人に虐待問題を知ってもらうようにします。

【感染症対策係】1

新型コロナ感染症に対する対策を行います。

仕事は、係を越えて、みんなで教えあい、助け合ってやっているので、できないことがあっても大丈夫です。

ブログには、何度もスタッフ募集の記事を書いていますし、SNSでも拡散していますが、なかなか「スタッフ希望」のメールが届きません。

子ども虐待に心を痛めているみなさん、一緒に小さなアクションを起こしませんか。

助けてください。お願いします。


開催費への寄付もよろしくお願いします。



※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!
きらぼし銀行 堀之内支店
普通預金 店番 079
口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ

※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください

◆過去記事へのリンク◆
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★寄付募集中
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2022年5月17日火曜日

虐待を生み出しているのは、社会のシステムだ #防止策イベント2022


こんにちは😀

今年11月に「子ども虐待防止策イベントin 東京 2022」を開催するボランティアチーム「パワチル東京」のれいこです。

20年くらい昔の話です。

ある日、ソファに寝転んでTVを見ていた父がいきなり起き上がり、こう言いました。

「しわくちゃの年寄ならいざ知らず、幼気(いたいけ)なわが子を虐待するなんて、気が知れないな。」

その場には、母と弟と私がいましたが、3人そろって目を見開き、口をOの字に開けてお互いの顔を見合わせてしまいました。(滑稽な図を想像してみてくださいね。)

父は、母にとっては心理的DV夫私たち兄弟にとっては虐待する親でした。

その自覚が全くないことを知って、私たちは呆気にとられてしまったのでした。

虐待事件が報道されるたびに聞く言葉。

「どうしてあんな酷いことができたんだろう。」

「人としてやってはいけないことくらいわかっているのに、なんでしてしまったのか。」

「そこまでエスカレートしてしまったのは、何故なんだろう。」

これらの言葉の背後には、「虐待の原因がわかれば、問題は解決するが、虐待する人の気持ちは、常人にはわからないから解決できない。」という間違った思い込みがあるように思えます。

私は、虐待の原因を加害者個人の資質に求めても、何一つ解決しないと思います。

むしろ、虐待を生み出しているものは、社会的なシステムだと、私は考えています。



 

確かに人間は、怒り・憎しみ・不安などの様々な感情から、他者を殴ったり、暴言を吐いたりすることがあります。

しかし、そういった感情の奥底にあるものをもう少し掘り下げてみると、「支配—被支配の構造」が見えてきます。。

夫婦関係や親子関係のゆがみの中に、支配—被支配の構造があるのです。

(別に偉い先生が言ったわけではないので、「れいこ仮説」とでも名付けておきます。)

(偉い先生が言ってくれているかもしれませんが、不勉強なのでわかりません。) 

夫の妻に対する支配欲求、親の子に対する支配欲求は、妻や子が完全に従順になるまで、手を変え、品を変え、妻や子を攻撃します。

しかし、夫や親にとって、妻や子が完全に従順になることはないのです。

子どもを自分の思い通りに管理し支配したいという親の思いは至る所に見ることができます。

結愛ちゃんの父親も、心愛ちゃんの父親も「自分の思い通りに娘を育てたかった。」だけなのです。

私の父も、「自分の思い通りの娘にしたかった」ようです。

家庭教育にしても学校教育にしても、教育と虐待は紙一重だと、私は思います。

これは、今一生さんの受け売りですが、「子どもには、なりたい自分になる権利がある」という言葉を肝に銘じておきたいものですね。

こんなことを考えながら、「子ども虐待防止策イベント」の準備をしています。

興味を持ってくださった方共感してくださる方、ぜひ、一緒に小さなアクションを起こしましょう。

 下のメールアドレスに「スタッフ希望」と書いてご連絡ください。

 開催費への寄付もよろしくお願いします。


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tokyo2022c@gmail.com 
(代表・そら)

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虐待サバイバーの当事者固有の価値を守りたい #防止策イベント2022



こんにちは😀

今年11月に「子ども虐待防止策イベントin 東京 2022」を開催するボランティアチーム「パワチル東京」のれいこです。

「子ども虐待防止策イベント」では、イベントの冒頭に34人の虐待サバイバー当事者に「親への手紙」を朗読していただいています。

1人10分で、子ども時代の虐待経験を、その具体的な「痛み・苦しみ」を語ってくださいます。 

それは、他人事ではなく自分事であり、本人でなければ語れない固有の価値を持っています。

同時に、知識ではなく経験であり、経験ならではの説得力を持っています。

だからこそ、聴衆も共感を覚えます。

2021年の神奈川のイベントでは、聴いていた女性政治家が涙を流されました。

これが当事者固有の価値なのです。

話しにくいことを、勇気をもって人前で話すことは価値のあることです。

私たちは、その価値を正当に評価したいと願っています。

サバイバーの皆さんは、「自分と同じような辛い思いを子どもたちに味わってほしくない。」と言いう気持ちから朗読してくださっています。

サバイバーの中には、ボランティアで話してもいいという方もおられますが、謝礼を受け取っていただくようにしています。

それが、虐待サバイバーの当事者固有の価値を守ることになると考えているからです。



朗読者への謝礼・交通費は68万円を予定しています。

今、7.3万円のご寄付をいただいております。本当にありがとうございます。

しかし、朗読者の謝礼にも足りない状況です。

6月までに少なくとも25万円の開催費を集めなければ、開催そのものが危ぶまれます。

度重なるお願いで恐縮ではありますが、どうか、私たちにイベントを開催させてください。

また、朗読者への寄付はお名前の後ろに「ロウドク」と書いてください。

よろしくお願いいたします。

 

【主な支出】

◆会場使用料:1万円~5万円(音響・撮影設備レンタル料を含む)

◆チラシ・名刺・資料の印刷代:3万円~5万円

◆ボランティア保険:1万円

◆活動費:6万円

虐待サバイバー朗読者への基本謝礼・交通費:68万円

◆解説者への委託費・交通費・宿泊費:10万円

◆「親への手紙」編集費(4人分):5万円

◆感染症対策消耗品費:1万円

◆その他:5万円

◇合計:38万円~44万円






※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!
きらぼし銀行 堀之内支店
普通預金 店番 079
口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ

※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください

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2022年5月15日日曜日

zoom版スペース「ともだちの会」始めます #防止策イベント2022



今年11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。🎐

パワチル大阪のチームが、たまにやっている「たこやきの会
私も、毎回参加させていただいてるのですが いつも楽しくて
我らがパワチル東京でも、やりたいなあと考えていました。😎

「それってパクリやねん!」と突っ込みが入りそうで
なかなか踏ん切りが、つかなかったのですが、
私が、皆さんの時間を奪いながらww😂 毎日のように
ツイッターで、スペースを開いてるようにもっとたくさんの方に
虐待のリアルを、広げていくアクションを起していく必要があると
思ったのでスタッフで話し合って、今回パワチル東京でも、
開くことになりました。

毎回 そらさんのスペースに参加してくださってる方には
何回も話していますが、「今まで誰にも言えなかった」
「話しても誰もわかってくれなかった」という心の中の
もやもやを自由に、吐き出せる場所を作りたかったのです。
  
        そらのリンク🌷

    


そのスペースのzoom版が、今回の「ともだちの会」です。
あなたも、心のもやもやを、吐き出しに参加しませんか?
たくさんのご参加お待ちしています。😆
私のスペースにも、是非とも、遊びに来てくださいね😊
      


※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

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2022年5月14日土曜日

ラスボスは親権③~親権フリー&シェア制度 #防止策イベント2022


こんにちは😀

今年11月に「子ども虐待防止策イベントin 東京 2022」を開催するボランティアチーム「パワチル東京」のれいこです。🌷

前回、前々回と親権制度の問題点について書いてきました。

そらさんが書いてくれた懲戒権は、虐待に直結する本当に恐ろしい権利ですね。

今回は、子ども虐待を防ぐために、親子の法律関係はどうあるべきか私なりに考察してみたいと思います。(パワチル東京の統一見解ではありません。)


まず、親権制度は廃止したいと思います。

監護教育権(820条)から財産管理権・代表権(824条)まで、すべて廃止です。

その代わりに、父母だけでなく、複数の養育義務者を設けたらいいと思っています。

例えば、祖父母などの血縁者でも構わないし、父母の友人でもいいです。近所のおじさん・おばさんでも。

虐待する親に、子がNOあるいはchangeと言える環境を作ることが、必要です。

子が自分の養育義務者を選べることが、虐待の抑止力になると考えます。

見ず知らずの人をマッチングするのは、地方自治体やNPOあるいは、アプリの仕事にしてはどうでしょうか。

週末里親制度などを拡充したり、みなし親子制度を作ったりすることで、血縁や婚姻に縛られない家族を作ってしまうわけです。

経済的支援に関しては、最終的には中央政府が責任を持つことにします。

ある卒業生が言いました。

「親(家)と先生(学校)で価値観が違っていたことは、僕にとって、ある意味救いだった。」

大人は一枚岩である必要はないのです。(ありえないし。)

以上、述べてきたことは、虐待をなくすための親子の法律関係についての私見です。

皆さんは、どんな制度にしたら虐待がなくせると考えますか?

「子ども虐待防止策イベント」では、皆さんが考えた「新しい虐待防止策」について議論します。

子ども虐待をなくすために、広く社会全体で議論してほしい問題です。

フリーライターの今一生さんは、親権フリーと親権シェアを提唱しておられます。

簡単に紹介して終わります。

今一生『子ども虐待は、なくせる』日本評論社p.84~p.88

★親権フリー&シェア制度へ動き出そう

 (前略)誰もが安心して被虐待児を救えるようにするには、誰もが親権者になれるようにする必要があります。これを私は「親権フリー」と名付けました(中略)

 親が一方的に育てる権利を行使して子どもを支配・管理する現行の親権制度ではなく、子ども自身が「安全に育てられる権利」を行使して親権者と対等に交渉できる制度へと変えるのです。

 また、親権者を父母以外に何人も増やせれば、養育や教育にかかるお金・時間・労力のコスト負担を分担し合えます。これを私は、「親権シェア」と名付けました。(後略)    

省略した部分に具体的なアイディアがいっぱい詰まっています。

ぜひ、『子ども虐待は、なくせる』を読んでください。  

 

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懲戒権の恐ろしさ  #防止策イベント2022


今年11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。🐘

今回は、親権の中にある「懲戒権」について いろいろと調べてみたら
これはというブログを、見つけたのでご紹介させていただきます。

懲戒権について🚷  (この文字をクリック)

 改正により、「子の利益のために」という言葉が第820条に挿入され、第820条を引用する第822条において、懲戒権の行使は、子の利益のためになされる監護及び教育に必要な範囲内に限られることが明示されました。



「子の利益のために」という言葉が挿入されたこと、それが監護教育に必要な範囲内に限られると明示されたことは、評価されるところです。

しかし、子どもを暴力から守り、すこやかな成長を保障するという法改正の目的からは、課題が残ったと言えます。

法は、監護教育上「子の利益のため」であれば、なおも暴力の使用を認める余地を残しているからです。

民法は、懲戒方法を具体的に定めていません。しかし、最も詳細な民法注釈書である新版注釈民法(25)は、その方法を次のように示しています。

「懲戒のためには、しかる・なぐる・ひねる・しばる・押入れに入れる・蔵に入れる禁食せしめるなど適宣の手段を用いてよいであろう(以下、省略)」
このような解釈は、親の支配的権能を想起させ、明治民法(1898年制定)にあった懲戒権の考え方を踏襲しているように思われます。

当時は、愛着(アタッチメント)や子どもの発達に関する科学的理解が進んでいなかった時代です。

そして一般には、子どもの非行や過誤の矯正という懲戒の意味をも超え、子育て全般の手段として理解され、なぐる、蹴る、叩くなどの行為が広く、そして「大したことではない」と、使われています。

・どのような場合であっても、おとなに対して行われたら、異常であり、違法となる、叩くなどの行為が、弱い立場にある子どもに対してだけ、今なお使用され続けています。

・暴力は、どんな場合であっても、子どもの心と体の調和、すこやかな成長と発達にマイナスの影響を与えます。(中略)

懲戒権を残すということは、社会、そして私たち一人ひとりが、暴力に苦しむ子ども、親を作り出すことに加担しているとさえ言えるのではないでしょうか。日本の民法典は、フランスやドイツのものを参考に作られたと言われます。

それらの国では、既に懲戒の定めは除かれています。

             子どもすこやかサポートネットより引用🌳

     


少し長くなりましたが、皆さんはこの文章を読んでどんなふうに思いましたか?

私は、懲戒権については詳しくは知らなかったので、改めて
調べてみて恐ろしいと思いました。😱

この文章の中にも「暴力で子どもを支配するのはおかしい」と
書いていますね。

ほかにもいろいろと書いてあるので是非とも、読んでみてください。

この生きずらい社会の中で、子どもたちがどれだけ理不尽に扱われてるのか❓

子どもたちが、どれだけ法律や親権に縛られて生きなきゃいけないのか❓

私は、一人の大人として本当に、子どもたちに申し訳ない気持ちです。😭

虐待や、虐めにあってる子どもたちを今すぐにでも、救いたいのに
救える力ができない事が、とても悔しいです😭 

私たち大人は、子どもたちの置かれてる、リアルに向き合い
自分のできることで、子どもたちを守る小さなアクションを積み重ねていく

それが、いつかの未来の子どもたちを守ることに、繋がるのでは
ないでしょうか❓

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