みなさん、こんにちわ!
※『子ども虐待防止策イベント』は政党に関係なく、多くの議員の方の参加を歓迎しています。
■子ども虐待防止策イベント in 東京 2021
今年11月19日(土)の午後に、「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催する都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。
パワチル東京では、子どもの頃の虐待被害について「親へ手紙を書く」という形式で執筆し、イベント当日に読んでみたい方を、緊急募集しています。
去年のイベントで、私も「親への手紙」を読みました。
原稿を書いてる時は、一つの出来事を書くたびに忘れていたと思った出来事が頭に浮かんでき泣いていましたが、悲しかったことだけでなく、うれしかったこともあります。
私は母親に虐待されていましたが、出かけた時に父が私と弟の手をぎゅっと握っていてくれた、その暖かいぬくもりも思い出されました。
無口で子どもたちとあまり接することがなかっった父でしたが、本当はとても優しい人でした。
母親からの洗脳で、長い間、私はそのことに気づけませんでした。
私の命を、救ってくれたのは父なので今でも深く感謝しています。
今年で『子ども虐待防止策イベント』は、最後になります。
虐待サバイバーが被害の事実を伝えられるラストチャンスなのです。
私もそうでしたが、虐待サバイバーには「子どものころに親から虐待されてきたことは誰にも話せない」と思い込んでしまっている人もいるでしょう。
また、それを話したとしても「子どもの頃の話だろ? 今更、話してもしょうがない」とか、「親だって頑張ってあなたを育ててきたんだ」などと言われてしまうのを恐れ、「誰に話しても分かってもらえないなら話さないほうがいい」と感じてしまうこともあるでしょう。
でも、それは「なかったことにしなさい」と言われてるのと同じ。
その支配された感覚は、親からかけられた呪いのようなものです。
自分の虐待被害の程度を、誰かの苦しみと比べる必要はありません。
あなたが「痛かった」「怖かった」「辛かった」と感じていたことは事実。
なかったことには、できないのです。
その苦しい想いを一人で抱え込まず、私たちと一緒に告白しませんか?
政治家にあなたの痛みを直接目の前で告白し、親や誰かがあなたに強制した「誰にも話してはいけない」という空気を、一緒にぶち壊しませんか?
「ラストチャンスだし、私も出演したい!」
そう思われたら、下記リンクの募集要項を読んでご応募ください。
私は、毎晩9時からtwitterのスペースで話しています。
お気軽にいらしてくださいね😆
※『子ども虐待防止策イベント』は政党に関係なく、多くの議員の方の参加を歓迎しています。
■子ども虐待防止策イベント in 東京 2021
※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。
■開催費への寄付を!
きらぼし銀行 堀之内支店(店番079)
普通預金 口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ
※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※振込名義人(あなたの名前)のあとに
「ロウドク」と足すと、当日虐待被害を
語るサバイバーたちへ謝礼として分配
◆過去記事へのリンク◆
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★スタッフ募集中
★寄付募集中
★虐待被害を「親への手紙」として書き、当日朗読したい人、募集中
■お問い合わせ
tokyo2022c@gmail.com (代表・そら)
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