2022年2月15日火曜日

あなたの力を貸してください #防止策イベント2022




 こんにちは😃
「パワチル東京」スタッフのれいこです。

私たちは、今年も、11月に「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催します。
このイベントは次の3つの要素から成り立っています。

 ①親に虐待された当事者が、自身の被害を告白します。
 ②子ども虐待の基礎知識(公式統計と関連法)を解説します。
 ③政治家・虐待サバイバー・市民が「新しい虐待防止策」を議論します。

私たちの目的は、イベントを開催することではありません。
当事者の生の声を聴き、子ども虐待の現状を学び、「新しい虐待防止策」の必要性を政治家・市民の方々と話し合うことを通して,「そもそも親に子どもを虐待させない仕組み」を作ることが目的です。
虐待ゼロを目指しています。そのための「種蒔きの場」としてイベントを開催しています。

30名規模の(政治家10名、一般市民・報道機関20名)の小さなイベントですが、実際にはたくさんの手間暇がかかります。
一つ一つが大切な、欠かすことのできない仕事です。
それぞれの仕事の内容を簡単に紹介しましょう。
 
【代表】1名
みんなの仕事の進み具合を常に把握し、助け合えるように指示を出す司令塔、コーディネーターの役割です。
【事務係・副代表】1名
代表が抱え込みがちな役割を助けます。
【資金調達・会計係】2~3名
 助成金を申請したり企業からの協賛金を集めたり、一般の方々からの寄付を集めたりします。そこから、活動費の精算を行い、収支報告も作成します。
【朗読者公募係】1名
ネット上で、自分の虐待経験を「親への手紙」の形で告白したい人を公募します。
【政治家招待係】2~3名
国会議員、都議会議員、区議会議員にイベントに参加するように呼び掛ける係です。チラシを郵送したり、電話やメールでアポを取って面会したりします。政治家に対する啓発係です。
【会場設営係】2名
条件に合った会場をできるだけ安く借りる係です。音響や動画配信の資材も手配します。
当日は、会場準備・後片付けのリーダーです。
【イベント広報係】2~3名
チラシ作成や配布、ブログ記事の管理、SNSでの発信・拡散、報道機関への連絡・調整など仕事は多岐にわたります。
数名で分担して1人に過度な負担がかからないようにしたいと思っています。
【記録係】3
当日Live配信をしたり、動画をYouTubeチャンネルに公開して、より多くの人に虐待問題を知ってもらうようにします。
【感染症対策係】1名
新型コロナ感染症に対する対策を行います。

 詳しい内容は、イベント開催マニュアルを読んでください。

 全体で15名はほしいところですが、現在は、まだ、7名です。
  
★虐待のニュースに心痛められている方
★子どもを守りたいけれど何をしていいかわからない方
★何か社会貢献がしたいと考えている方 などなど

私たちと一緒に、アクションを起こしてみませんか?
みなさんからのご連絡をお待ちしています。





※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!

(※近日公開)
※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください
※口座名は、運営スタッフの個人名

■お問い合わせ
tokyo2022c@gmail.com 
(代表・そら)

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