『子ども虐待防止策イベント』は、「虐待の基礎知識をふまえ、防止策を更新しよう」というフリーライターの今一生の呼びかけにより、市民ボランティアチームが結成され、2018年に東京大学で開催したのを皮切りに、毎年、全国各地で開催されてきました。
◎親から虐待されて育った当事者(サバイバー)たち自身が被害を告白
◎子ども虐待に関する公式統計と関連法などの基礎知識を50分で解説
◎サバイバー×政治家×一般市民の3者で「新しい虐待防止策」を議論
2020年には、自民党・山田太郎議員が参加し、このイベントで出会った虐待サバイバーを自民若手の勉強会に招いたことで、新しい庁の名称案が「こども庁」へ変更できました。
(※その後、旧統一教会と接点のあった9人の議員によって「こども家庭庁」へ変更)
2021年には、自民党・河野太郎議員も参加し、「子ども虐待防止のための民法改正は議員立法でも国会に提出できるが、法務省が抵抗勢力」との指摘がありました。
2022年は、東京・千葉の2か所で開催。
『子ども虐待防止策イベント』は、今年が最後です。
報道関係者からも、議論に参加する「一般市民」として予約を受け付けています。
(※一般参加は20名、政治家は10名のみ、予約先着順に参加できます)
下記のQRコードにあるリンク記事から、メールでご予約を。
★子ども虐待防止策イベント
in 東京 2022
(11月19日:杉並区立産業商工会館)
お問い合わせ:tokyo2022c@gmail.com
★予約
※参考図書
(今一生・著/日本評論社)
■子ども虐待防止策イベント in 東京 2021
※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。
※このイベントは、政党・党派を問わず、政治家の参加を歓迎します。
■開催費への寄付を!
きらぼし銀行 堀之内支店(店番079)
普通預金 口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ
※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※振込名義人(あなたの名前)のあとに
「ロウドク」と足すと、当日虐待被害を
語るサバイバーたちへ謝礼として分配
◆過去記事へのリンク◆
★開催日・会場
★スタッフ募集中
★寄付募集中
★虐待被害を「親への手紙」として書き、当日朗読したい人、募集中
■お問い合わせ
tokyo2022c@gmail.com (代表・そら)
※下のSNSボタンで拡散を!