今年11月に「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。🐸
今回は、「ヘルプサイン」について書きたいと思います。
皆さんはこの、「ヘルプサイン」を知っていますか?
このサインは「Signai For Heip(助けてを伝える合図)」という名前で
コロナによる家庭内暴力のリスクが高まる中、被害者がビデオ通話などで
第三者に助けを求める方法として考案されました。
暴力、暴言を受け続けてしまう環境では、なかなか誰にも「助けて」と
言えないケースが多いのが、現実です。😭
小さな子どもが知らない人に連れ去られてしまうケースもあります。😰
そういう状態の時に声に出せないSOSの発信の方法の一つとして
私たちが、子どもたちに伝えるべき「ヘルプサイン」が、あります。
このサインは少しづつ世界に広がりつつあります。
例えば、連れ去りにあったとき、近くを通りかかった人の身体や荷物を
思い切り叩く、そうするとその人は「何?」と振り返ります。
その時にこのサインを出すのです。
またこの他にもいくつかの「ヘルプサイン」が、あります。
「ヘルプサイン」はその国々によって異なるようです。
子どもたちの命を守るために、私たち大人もこのサインを覚えておく
必要があります。
是非とも、この「ヘルプサイン」を、お子様や周りの人に広めて
いただきたいと思いながらこの記事を書きました。💗
パワチル東京ではスタッフ募集中です。
私たちと一緒に虐待解決の小さな種を蒔きませんか?
※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。
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きらぼし銀行 堀之内支店
普通預金 店番 079
口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ