2022年6月27日月曜日

パワチル東京のスタッフはどんな人?② 資金調達・会計係 れいこ #防止策イベント2022




こんにちは😀
11月に「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催する都民ボランティアチーム「パワチル東京」スタッフのれいこです。

パワチル東京のスタッフはどんな人?ってことで、第2弾は、資金調達・会計係のれいこの自己紹介です。




私は、虐待サバイバーです。昨年のイベントで「親への手紙」を朗読しました。いろいろな虐待を受けましたが、メインは児童労働と性的虐待です。

この活動に関わったのは、やはり、虐待で苦しむ子どもを1人でも減らしたい。私と同じ苦しみは味わってほしくないと考えたからです。

私は、小学校教員だった34歳の時に発症し、今も双極性障害に苦しむ現役の精神障碍者です。解離性障害(離人症、解離性健忘)も併せ持っています。

1年の半分以上は鬱状態で、寝てばかりの暮らしをしています。
ですから、虐待後遺症を抱えて生きる虐待サバイバーの方への支援にも関心があります。

今一生さんと出会ったのが、昨年の3月くらいだったと思います。初めは、都下の代表として活動しましたが、仕事量の多さに体調を崩し辞めさせていただきました。

その後、ネット広報スタッフとして拡散のお手伝いをさせていただきました。全国7か所の開催地のそれぞれの特色がわかって興味深かったです。

今年は、パワチル東京でお世話になっています。仕事量の多さは相変わらずですが、でも、結局のところ仕事や人間関係が楽しいから続けられています。

他のスタッフの皆さんに支えられているなと感じます。

1~2月は助成金の申請書の作成に追われました。

3月は協賛金を集めるための動画づくり、企業のリストも作りました。

イベントに対する理解が深まったと思います。

3月の後半からは、例年のごとく体調が悪く、のびていました。

6月に入ってから、企業にメールを送ったり、電話を掛けたり、訪問したり。ドキドキしてばかりでしたが、みないい経験になりました。

昨年までは、なかった様々な仕事も、初めは右往左往しましたが、スタッフの皆さんからアイディアを出してもらったり、アドバイスをもらったりして楽しくやっています。

私は、仕事を抱え込む名人かもしれません。

皆さんどうか私から仕事を奪っていってください。

スタッフが増えてくれて、仕事量が少し減ったらだいぶ楽になって、もーっと楽しくなるかなぁとも思います。

今週の土曜日、7月2日14:00からはスタッフミーティングです、興味を持ってくださった方、ぜひ参加してみてください。

そらさんに「スタッフ希望」と書いてメールで連絡してください。

宛先:tokyo2022c@gmail.com(代表・そら)



↓↓↓開催費への寄付もよろしくお願いいたします。

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!
きらぼし銀行 堀之内支店
普通預金 店番 079
口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ

※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください

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■お問い合わせ
tokyo2022c@gmail.com 
(代表・そら)

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