今年11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。🌸🌸
子どもが、学校に行かないと親としては、「どうして?」と
心配になって、その理由を尋ねたり、学校の先生に相談したり
いろいろと、子どものために、動きます。
それでも「学校に行かせないとこの子の将来が不安」という
「学校は絶対いくもの」という間違った刷り込みをされているので、
無理に、いかせる親もいます。
私も、子どもたちがそうなったときに無理に、行かせたことも
ありました。
玄関で泣き叫び、嫌がる息子を引っ張って小学校に連れて行ったことも
ありました。
小学校の保健室には、水槽があって可愛いメダカが、いたので
「お魚さんを見に行こう」と誘っていったこともありました。
私は、学校の勉強より、このままだと人間関係のコミュニケーションが
うまく取れなくなってしまうのではないかと、そっちのほうが
不安でした。
だけど、それは、大人都合の勝手な思い込みだったことを、
私は、息子から教わりました。
中学時代、息子はいろんなプレッシャーから、精神的に
不安定になりました、だから、私は、息子の自由にさせていました。
学校のことは何も言わずに、息子の話を黙って最後まで
聴きました。
学校よりも、息子の心が壊れることのほうが、怖かったからです。😭
「義務教育ってのは、子どもが学校に行かなきゃいけないと
いうことではないんだ。」と 今一生さんから、教えてもらいました。
子ども達にも、学校に行けない理由があります。
子どもたちだって、自分を責めてしまっています。
怒られるんじゃないか?話を聞いてもらえないんじゃないか?
あるいは、話したって、わかってくれない😥
きっと、ほとんどの子は、そんなふうに感じてしまっているのかも
知れません。
私も、 親側として経験者なので個人的な意見として書かせてもらうと
って ことです。
一番、つらいのは子ども自身、その時の親の対応、学校の対応次第で
心を、壊すか、壊さないかに分かれます。
その子には、尊重されるべき個性があり、無限の可能性があります。
私も、子どもたちに関してはたくさんの後悔と、反省があります。
自分も含めて、子どもの心を、突き放さない大人が増えて
くれたら、いいなあと思いながら 今回は、この記事を
書いてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました😃
※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。
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きらぼし銀行 堀之内支店
普通預金 店番 079
口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ