今年11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです。😉
みなさんは「マズローの法則(5段階説)」ってご存知でしょうか?
心理学が好きな方、その勉強をしている方なら、詳しいかも
知れませんね。
私も、心理学は好きなほうで、ユングやフロイト、そして、
アドラーなどの本を読んでいました。📕
中でも、一番最初に学んだのは、アドラー心理学です。
んで、話を戻しますねww😅
「@ マズローの法則ってなあに?😵
マズローの法則とは、人間の欲求は、5段階のピラミッドのように
構成されているとする心理学理論です。
アメリカの心理学者 アブラハム・マズローが考案したもので
「マズローの欲求5段階説」「自己実現理論」などと
呼ばれることもあります。
マズローの法則によれば、人間の欲求には、
「生理的欲求」「安全の欲求」「社会的欲求(所属と愛の欲求」
「承認欲求」「自己実現の欲求」の5段階があります。
そして、これら5つの欲求には、ピラミッド状の序列があり
低次の欲求が満たされるごとに、もう一つ上の欲求を
持つようになるのです。
ここまでは「STUDY HACKER」というブログの一部を引用して
書いてみました。
いろいろと、たくさん書いてあるので、ご興味のある方は
検索してみてくださいね。😆
人間の欲求の中で 一番基本的な欲求は、「生理的欲求」です。
これは、生命活動を維持するために、不可欠な必要最大限の欲求です。
食欲、睡眠欲、性欲、排泄などの欲求です。
次に「安全の欲求」です。
これは、私たちが 身体的にも,経済的にも安定した環境で
暮らしたいという欲求です。
そして、「承認欲求」です。
これは、自分の存在を認めてほしい、自分を受け入れてほしい
という欲求です。
人間には、少なくともこの3つの欲求が、法律という形を
変えて保障されていますが、現実は、そうではないです。
虐待やいじめなどは、その人の安全も尊厳も、傷つけています。
そのために、命を奪われたり、心を、壊されたりするからです。
本当に、恐ろしくて、異常なことだと思います。😱
命の大切さ、子どもの権利、大人になって一人でも
生きていける様々なことを、何故 教育の場では
教えないのでしょうか?
それには、様々な要因がありますが、一番は、子ども達に
それを教えると、大人にとって都合が悪いからです。
これは、リアルに起きてることですが、大人が、子どもに
虐待をしていて、もしその子が子どもの権利や
法律を知っていたとしたら、訴えられてしまうからです。
子どもの権利や、SOSの発信の仕方を子どもが知ってしまうと
大人が困るのです。
そもそも 子どもが虐待されない仕組みの中に 学校でも
子どもたちに大きくなってからも、本当に、役に立つことを、
教えていくというものも、取り入れてほしいなと思います。
子どもたちには、未来をつなぐ力があり、いろんな可能性もあります。
大人が子どもたちに残していくのは、負の連鎖ではなく
その子が、安心安全に生きていけるようなプラスの連鎖では
ないでしょうか?
私たちのアクションは、いつかの未来の子どもたちが、安心安全な
環境で成長して、また、その子たちの子どもたちも同じように
そういう社会で生きてほしいという強い願いと そのためには
子どもにとって、理不尽な法律、条例を、当事者目線で、政治家に
変えていってもらうことを、目的にしています。
あなたも一緒に、虐待解決の小さな種を蒔いてくれませんか?