こんにちは😀
11月に「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催するボランティアチーム「パワチル東京」スタッフのれいこです。
6月22日(水)に、代表のそらさんと一緒に、阿佐ヶ谷にある企業様を訪問しました。
子ども虐待の実態と「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」について説明し、イベントに何がしかのご支援をいただけないかお願いするためです。
ブログにも載せた動画を見ていただこうと持参したプロジェクターがガラス張りの部屋だったため使用できず、ブログを見ていただこうと思っていたipadもインターネットに接続できず、慌てていたらそらさんが口頭で説明してくれました。(ふぅ、助かった。)
30分ほど話を聞いてくださった二人の役員さんは、「熱意と趣旨はよくわかりました。お金のことは、独断では決められないので、社内で検討させていただきます。」とおっしゃってくださいました。
お二人とも、温厚で真面目で親切な方でした。
トラブル続きの私たちのことをとがめることもなく、誠実に話を聞いてくださいました。
「写真撮らせていただいてよろしいでしょうか?」とお伺いして、ブログに載せたかったのですが、そのこともコロッと忘れてしまいました。
代わりに、そらさんと私のツーショット写真を撮りましたので、それでお許しください。
イベントを開催するには、確かにお金が必要です。
でも、それ以上に、この画期的なイベントの価値を知っていただくことが必要だとも考えます。
そういう意味では、今回の企業訪問、たくさんの失敗がありましたが、それも含めて有意義な価値ある訪問になったのではないかと、満足感もいっぱいです。
お忙しい中、お時間を頂いたことに感謝しながら 駅の方向に行きましたが、そこで、山本太郎さんの街頭演説に偶然に出くわしました。
「私たちも街宣やりたいね。」「いいね。でも、きっとお金がかかるね。」などと話し合いながら帰途につきました。
初めての企業訪問でドキドキしましたが、いろいろと学ばせて頂きました。ありがとうございました。
子ども虐待防止策イベントでは、どの政党かに関係なく、多くの現役議員の方の参加を歓迎しています。