2022年7月17日日曜日

今、苦しんでいる子どもたちのためにアクションを起こそう 朗読者募集 #防止策イベント2022


みなさんこんにちわ🎐

今年11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです 🐣

私たちは、子どもの頃に親からの被害を受けた出来事を「手紙」という形で、話してくれる朗読者を募集中です。

私も経験がありますが子どもの頃は「親は絶対的な存在」と刷り込まれていたので、どんなに親が怖くても逃げ出したくても何もできませんでした。

民法には「成年に達しない者は父母の親権に服する」という恐ろしい法律があります。

「べきねばちゃんと」と「家父長制」がいつの時代も蔓延しており、それが当たり前のように連鎖しているために、今日までどれだけの子どもたちが犠牲になってきたのでしょうか?

子どもが犠牲になった痛ましく悲惨な事件は毎日のように起きているのに、どうしてこの国は虐待問題に、本気で取り組んでこなかったのでしょうか?

「子どもの頃のことだから」「親だって色々大変だった」その言葉は虐待サバイバーにとっては、残酷な言葉です。

二度と戻れない貴重な子ども時代を虐待によって潰されて、成長するに
つれて精神的にも身体的にも不調が出てきます。

虐待後遺症で苦しむ人たちに対して誰が責任を負うのでしょうか?

虐待のリアルを、たくさんの人に聴かせて政治家にこの国の虐待防止策は、30年以上も失敗し続けてるという現実を知ってもらいませんか?

子どもの頃のあなたはなにも悪くなかったのにどうしてこんなに、苦しまなきゃいけないのでしょうか?

辛い現実は見たくない聴きたくもないと目を背けるのはやめにしませんか?

私たちは、一人ひとりが違う苦しみを抱えていますがそのことを「誰にも話してはいけない」空気を、ぶち壊していくアクションを起こさなければ、その痛みはなかったことになってしまいます。

是非とも、あなたの被害経験を、政治家に訴えて、そしていつかの未来の子どもたちのために「そもそも親に虐待させない仕組み」を、作ってもらいませんか?

       


朗読者の条件は、
★東京23区内に住んでいる方
★親から虐待された被害を広く社会に訴えたい方
★「親への手紙」をワードファイルで書いてメールに添付して送れる方
★原稿を何度も修正することに了解できる方
★当日の朗読の顔と声をメディアからの取材やYouTubeで公開できる方などです。

詳しいことは、2022開催マニュアルを、お読みください。


朗読してみたいという方は、
tokyo2022c@gmail.com(代表・そら)までご連絡ください。
お待ちしています。

私たちの活動する『子ども虐待防止策イベント』はどの政党に関係なく、多くの議員の方の参加を歓迎しています。

↓↓↓開催費への寄付もよろしくお願いいたします。

 ※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!
きらぼし銀行 堀之内支店
普通預金 店番 079
口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ

※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください

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■お問い合わせ
tokyo2022c@gmail.com 
(代表・そら)

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