2022年7月31日日曜日

子ども虐待防止策イベントの価値➀  政治家にサバイバーの痛みを直接目の前で聞かせることが一番の価値 それができるのはこのイベントだけ #防止策イベント2022


みなさんこんにちわ🌷

今年11月に「子ども虐待防止策イベントin東京2022」を開催する
都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです 🌞

私たちの活動している子ども虐待防止策イベントの価値について、みなさんに知ってもらいたいと思って、記事を書いてみようと思いました。

子ども虐待についての基礎知識を知っている人は、現在も増加し続けてる虐待のリアルにも気が付いているのでは?

そもそもこの国は子どもを大事に育てようという文化がなく、昔から弱い立場の子どもたちは大人の都合のいい道具として粗雑に扱われてきました。

親権制度の中にも成年に達しない者は父母の親権に服するという子どもたちにとって恐ろしい言葉があります。

未成年の子どもたちは、どこにいても法律に縛られてどこにも逃げる場所すらありません。

また、子どもを育てる権利が血のつながった父母だけに押し付けられてるという現状も、虐待増加の原因の一つだと思います。

虐待をなくすためには、いろんな課題がありますがその中で地域のコミュニティを増やす事も大切だと思います。

そして、社会の仕組みも変えていく必要があります。

政府は子ども虐待の現実に向き合わず、虐待相談件数を増やし続けて今もなお虐待で苦しむ子どもや、命を奪われる子どもたちがいるという現状を放置してきた責任を、重く受け止めて失敗を認めなければいけないと思います。

私たちの活動する子ども虐待防止策イベントの価値の一つにイベント当日に、子どもの頃に親から壮絶な虐待をされても、何とか生き延びてきてた虐待サバイバーが親への手紙という形で子どもの頃の被害を話すという時間があります。

      

手紙を読んでくださる虐待サバイバーは、、その被害は誰にも話してはいけない、話してもわかってもらえなかったという悔しい想いや、なかったことにはしたくないという想いで勇気を出して告白してくれています。

      


その言葉たちは、心ある政治家を動かして、今までの子ども虐待防止策の仕組みを、新しい子ども虐待防止策の仕組みに変えてもらうために必要なのです。

それができるのはこのイベントだけです。😉

すごくないですか?😆

そして、その価値は素晴らしくいつかの未来の子どもたちのために役立つことを私たちは、強く願っています。🙏
       
私たちの活動する『子ども虐待防止策イベント』はどの政党に関係なく、多くの議員の方の参加を歓迎しています。

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

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(代表・そら)

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