2022年5月27日金曜日

スタッフの役割~③朗読者公募係のお仕事 #防止策イベント2022




こんにちは😀
今年11月に「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催する都民ボランティアチーム「パワチル東京」のれいこです。

今回は、スタッフの役割③朗読者公募係について説明します。

【朗読者公募係】あと1名
◎自分の虐待被害を伝えたいサバイバーをブログ記事で公募し、4 名を確保
顔と声を撮影 OK、後日 Youtube で公開 OK の人のみを公募対象とする

名前は出さない 基本的に東京23区に在住している方を最優先で探す
あくまでも「出演したい人」を公募するのであって、「出演をお願いする」わけではないことに注意する

○ 出演してみませんか?
× 出演してもらえませんか?

◎イベントから 2 か月前までにサバイバー4 人に「親への手紙」を書いてもらう

※原稿は「お父さんへ」(or お母さんへ)で書き始め、3000 字以上とする
※幼い頃から今へ時系列で虐待された経験を 1 人称で描く(手紙形式)

◎手紙原稿は必ずワードファイルで書き、団体ブログのアドレスへメールしてもらう
※編集は、基本的に今一生氏へ依頼(5 万円)

完成原稿は事前にコンビニ・ラクスルなどで印刷、当日に執筆者へ配布
◎当日は 3 人以上が手紙を朗読できれば OK(zoom などのオンライン朗読は NG)
※公認朗読者への依頼も Ok
出演者はなるだけ新規の応募者を増やすこと

◎手紙原稿を朗読したサバイバーには、各自 1 万円の基本謝礼往復交通費を渡す
※謝礼額を 1 万円以上に増やせるよう、ブログで振込の寄付を集める
※寄付する際、振込名義人に「ロウドク」を足せば朗読者に払うという記事を書

※記事用の参考動画:下記の動画をサンプルとしてブログの記事に貼り付ける
※前日までに「ロウドク」付きの寄付を現金化し、朗読者の人数割りで支払う
※当日も、朗読者への寄付箱を用意し、その寄付額を出演者で人数割して払う
※当日、収支の残額も出演者で人数割して払う

◎朗読者の謝礼の計算式(3 名出演の場合)
基本謝礼 1 万円+往復交通費+収支の残金(人数割)+当日の寄付(人数割)残金は 3 ケタ分を残し、1000 円札で 3 等分できる額面にする
例:1 万円+4000 円+(6 万円÷3)+(3 万円÷3)=4 万 4000 円/1人あたり

◎会場で直接サバイバー各自に寄付するよう、ブログ記事を書いて事前に伝える
※当日会場でも、解説の後の休憩やイベント終了後に寄付募集をマイクで伝える

 


「子ども虐待防止イベント」の目玉の一つである「親への手紙」の朗読。

その朗読者を公募する係です。まだ、担当者がいません。

それでも、朗読者は2名内定しています。

ブログやSNSで、虐待サバイバーの自覚があって経験を語りたいと思っている方、親との関係で傷ついている方、生きづらいと感じている方に呼びかけます。

メールにワードファイルを添付して送れることが必要です。

読んでわからないことがあったら質問してくださいね。

やってみたいと思った方、ぜひメールでご連絡を。

↓開催費への寄付もよろしくお願いします。

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!
きらぼし銀行 堀之内支店
普通預金 店番 079
口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ

※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください

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■お問い合わせ
tokyo2022c@gmail.com 
(代表・そら)

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