2022年8月7日日曜日

画期的なイベントの開催に向けて #防止策イベント2022


皆さん、こんにちは😀
「パワチル東京」スタッフのれいこです。

昨日、久しぶりに銀行へ行ってまいりました。

8月5日現在で、15万円のご寄付をいただくことができました。

本当にありがとうございました。



さて、「子ども虐待防止策イベント」の価値について、そらさんが3回にわたって詳しく書いてくれました。

簡単にまとめると、次のようになります。

①複数の虐待サバイバーが、その虐待被害を「親への手紙」の形で朗読することによって、超党派の政治家を含めた参加者は、虐待被害の深刻さを、共感や感動をもって聞くことができる。

②今一生さんの解説を通して、子ども虐待の基礎知識(公式統計・関連法規)を学ぶことができる。

③超党派の政治家を含めた参加者全員で「新しい虐待防止策」について、議論することができる。

昨年、私は「子ども虐待防止策イベント」の合間に、某団体の「児童虐待を考えるセミナー」にも出席しました。講師の方が2時間余り話をされ、その後、質疑応答がありました。

しかし、結局のところ、「児相が悪い。もっと児相と児相職員を増やすべきだ」で終わってしまったのです。

「子ども虐待防止策イベント」のように、当事者の話を直接聞くこともできず、「新しい虐待防止策」のような具体策の提案もないままでした。

私は、かなりフラストレーションを感じました。

「子ども虐待防止策イベント」は、確かに画期的なイベントなのです。

何とかして、今年もこのイベントの開催にこぎつけたい。それはスタッフ全員の思いです。

7月の目標の累計15万円は何とか達成しましたが、8月はそれにさらに5万円上積みすることが目標です。

11月19日まで3カ月余り、何とか開催費も集めたいと決意を新たにしているところです。

どうか、皆さんも、悲惨な子ども虐待をなくすために、開催費へのご寄付でご協力ください。よろしくお願いいたします。


私たちの活動する『子ども虐待防止策イベント』はどの政党に関係なく、多くの議員の方の参加を歓迎しています。

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!
きらぼし銀行 堀之内支店
普通預金 店番 079
口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ

※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料はご負担ください

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■お問い合わせ
tokyo2022c@gmail.com 
(代表・そら)

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