2022年8月24日水曜日

親からの虐待被害を「親への手紙」に書いて、当日会場で読みたい方を募集! #防止策イベント2022



みなさん、こんにちは😀

今年11月19日(土)の午後、「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催する都民ボランティアチーム「パワチル東京」のスタッフ れいこです。

8月も残すところ後1週間になってしまいました。

「パワチル東京」では、親からの虐待被害を「親への手紙」に書いて、当日会場で読みたい方(朗読者)を公募しています。
締め切りは、8月末日です。

次の条件に当てはまる方が、「親への手紙」を読むことができます。

①基本的に東京23区にお住まいの方

顔と声を撮影 OK、後日 Youtube で公開 OK の方のみを公募対象とします

③名前は出しません

9月19日までにサバイバー4 人に「親への手紙」を書いていただきます
※原稿は「お父さんへ」(or お母さんへ)で書き始め、3000 字以上とします
※幼い頃から今へ時系列で虐待された経験を 1 人称で描いてください(手紙形式)

⑤手紙原稿は必ずワードファイルで書き、tokyo2022c@gmail.com へメールしてもらいます

編集今一生さんに依頼します

基本謝礼1万円以上(寄付金次第で増額あり)交通費

東京23区は、2人決まっていますが、あとの2人が未定です。


虐待被害を話したいけれど、文章を書くのが苦手という方も心配はいりません。

今一生さんによる懇切丁寧な編集がされますので、分かり易い「親への手紙」に仕上がります。

ただし、原稿を書いてる途中や、原稿を読んだりしている途中で、激しいフラッシュバックやパニック発作に襲われて、健康上支障をきたすような場合には、ご遠慮いただいています。

当日、会場に専門の医療関係者を配置できないからです。

私も、昨年、「親への手紙」を読みましたが、すっきりした感じがします。
ここまで、さらしてもいいのかという迷いもありましたが、今は、話してしまってよかったと思っています。

自分の虐待被害を相対化することができたようにも思います。

親への憎しみや怒りの感情が軽減したようにも感じられます。

みなさんも、鬱積した感情を吐き出してみてはいかがでしょうか?

まずは、「ロウドク希望」メールをtokyo2022c@gmail.com(代表・そら)までお寄せください。



■子ども虐待防止策イベント in 東京 2021


※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。

■開催費への寄付を!

きらぼし銀行 堀之内支店
(店番079)
普通預金 口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ


※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※振込名義人(あなたの名前)のあとに
「ロウドク」と足すと、当日虐待被害を
 語るサバイバーたちへ謝礼として分配

◆過去記事へのリンク◆
★開催日・会場
★スタッフ募集中
★寄付募集中
★虐待被害を「親への手紙」として書き、当日朗読したい人、募集中

■お問い合わせ
 tokyo2022c@gmail.com
(代表・そら)

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