みなさん、こんにちわ🌷
今年11月19日(土)の午後に、「子ども虐待防止策イベント in 東京 2022」を開催する都民ボランティアチーム「パワチル東京」代表のそらです 🌞
東京23区にお住まいの若い世代のみなさん。
子ども虐待防止策イベントってご存じでしょうか?
(↑クリックで昨年の動画を見れます)
テレビや新聞で、痛ましい虐待のニュースを見たことがありますか?
虐待とは、親やまわりの大人たちが子どもを執拗にいじめることです。
虐待の種類は、心理的虐待、身体的虐待、性的虐待、ネグレクト(育児放棄)の4つの定義がある他、現実にいは、教育虐待、経済的虐待、文化的虐待、ヤングケアラーなどもあります。
全国に寄せられた子ども虐待の相談件数は、平成2年(1990年)は、年間で1100件程度。
ところが、平成30年(2018年)には、約16万件、29年の間に約160倍に増えました。
原因の一つは、政府の行ってきた子ども虐待防止策の失敗です。
そもそも、この国には子どもを大事に育てようという文化はなく、子どもは、いつの時代も大人たちの都合のいい道具として扱われてきました。
私たちは、子ども虐待防止策イベントというイベントを開催し、会場に招いた政治家に子どものころに虐待を受けたサバイバーの声を聞かせ、今までの虐待防止策を改め、新しい虐待防止策に変えてもらいたいのです。
私は、東京23区でこのイベントの発起人代表として2020年から活動を始め、今年で3年目。
今年11月に杉並区でイベント開催するために、準備を進めています。
そこで、若い世代のみなさんに、私たちの活動に参加してほしいのです。
学生さんはもちろん、事情があって学校に行けない人も大歓迎。
2018年にこのイベントを立ち上げたライターの今一生さんのブログも、読んでみてください。
●パソコンや動画編集が得意ない人
●人と話すのが好きな人
●郵送作業などの事務系の仕事が得意な人
●身体を動かすことが好きな人
あなたの無理なくできることで、力を貸してほしいのです。
詳しい内容は、イベント開催マニュアルを読んでください。
このイベントでは、政治家に直接虐待サバイバーの声を届けることができます。
スタッフどうしのやりとりで、人間関係のスキルが格段に身につきます。
子どもの権利や、虐待の基礎知識が学べますので、これから児童福祉関係の仕事に就きたい人はもちろん、就活面接で希望先の会社の社会人の先輩にアピールするイベント経験として、おすすめできます。
子どものころに壮絶な虐待を受けても何とか生き延びてきたサバイバーの話を聴いたとき、人としての価値は何なのかを改めて考えることができます。
そして、いろんな政党の政治家が参加するので、各政党の議員の意見を聞くこともできます。
これは、私が実際に経験したことであり自分の心の学びにもなりました。
若いみなさんは、これからの社会を作っていく貴重な存在。
人生で一度だけでもこの活動に参加して、社会の現実を学んでほしいです。
私たちの活動する『子ども虐待防止策イベント』はどの政党に関係なく、多くの議員の方の参加を歓迎しています。
※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方、募集中。
(店番079)
普通預金 口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ
※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※振込名義人(あなたの名前)のあとに
「ロウドク」と足すと、当日虐待被害を
語るサバイバーたちへ謝礼として分配
■お問い合わせ
tokyo2022c@gmail.com (代表・そら)
※下のSNSボタンで拡散を!
■開催費への寄付を!
きらぼし銀行 堀之内支店(店番079)
普通預金 口座番号 5053908
名義 パワチルトウキョウ
※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※振込名義人(あなたの名前)のあとに
「ロウドク」と足すと、当日虐待被害を
語るサバイバーたちへ謝礼として分配
◆過去記事へのリンク◆
★開催日・会場
★スタッフ募集中
★寄付募集中
★虐待被害を「親への手紙」として書き、当日朗読したい人、募集中
■お問い合わせ
tokyo2022c@gmail.com (代表・そら)
※下のSNSボタンで拡散を!